釣り歴10年以上のライターが、ガチで選ぶ「エギ王K」の鉄板カラーをご紹介します。
アオリイカがスレきった激戦区や、風が強くてエギが安定しない状況……そんな「タフな場面」でこそ真価を発揮するのが、ヤマシタの「エギ王K」ですよね。背面のハイドロフィンがもたらす圧倒的な安定感は、もはや反則級と言っても過言ではありません。
しかし、エギ王Kはカラーラインナップが豊富すぎて、「結局どれを買えばいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。
そこで今回は、現行のカラーチャートの中から「これだけは持っておくべき」という5色を厳選しました。現場で実際に投げ倒している私の経験をもとに、その実力と使いどころを徹底解説します。
エギ王Kのおすすめカラー厳選5選
ムラムラチェリー
【特徴】
ケイムラ発光とピンクの組み合わせという、エギング界の「超・超・定番」です。透け感のある布越しに透過するケイムラ光が、スレたイカの捕食スイッチを強烈に刺激します。
【得意なシチュエーション】
日中や朝夕のマズメ時など、光量があるタイミングがベスト。特に「澄み潮」でその威力を発揮しますが、意外とささ濁りの状況でもイカを連れてきてくれる万能選手です。
【口コミ】
・「とりあえずこれ投げとけばボウズはない。それくらい信頼してます。」
・「ケイムラが効く日中、足元までイカが追ってくるのが一番多いカラーです。」
・「迷ったらムラムラチェリー。これ、エギンガーの合言葉ですよね(笑)」
軍艦グリーン
【特徴】
赤テープのシルエット効果と、グリーンの地味な配色が絶妙なコントラストを生むカラー。発売以来、あまりの釣れっぷりに「店頭から消える」という現象が何度も起きた、伝説的な人気カラーです。
【得意なシチュエーション】
光量が少ない夜間や、深場、あるいは濁りが入った状況に強いです。シルエットがはっきり出るので、イカにエギの存在を気づかせたい時に重宝します。
【口コミ】
・「釣れすぎて他のカラーを使う勇気がなくなるのが唯一の欠点です。」
・「夜のエギングでは絶対に外せません。赤テープの威力は本物。」
・「濁り潮の時、隣の人が釣れていない中で自分だけ連発した経験があります。」
ブルーポーション
【特徴】
透明感のあるクリアボディにケイムラをプラスし、ブルーの配色を施したカラー。イカに対して過度なプレッシャーを与えない「ナチュラルさ」が売りで、まさに「食わせ」の1本です。
【得意なシチュエーション】
ドピーカンの日中や、潮が澄み渡っている状況。他の派手なカラーでイカが逃げてしまうようなハイプレッシャーなフィールドでこそ、このカラーの出番です。
【口コミ】
・「日中の澄み潮ならブルーポーション一択。スレたイカも思わず抱いちゃいますね。」
・「派手な色で反応がない時、これに変えた一投目で釣れることがよくあります。」
・「見た目が綺麗。でもそれ以上に実戦での『食わせ能力』が半端じゃないです。」
金アジ
【特徴】
マッチ・ザ・ベイトの筆頭。金テープをベースに、アジの模様をリアルに再現したナチュラル系カラーです。フラッシング効果とベイトに近い配色の相乗効果で、違和感なく抱かせることができます。
【得意なシチュエーション】
アジなどのベイトフィッシュが回遊している時や、日中の安定した状況。ゴールドテープは汎用性が高く、多少の濁りがあってもアピール力を維持してくれます。
【口コミ】
・「結局、アジカラーが一番安定して釣れる気がします。基本の1本。」
・「キラキラしすぎず、地味すぎない。この絶妙なバランスが金アジの強み。」
・「エギ王Kの安定したフォールと金アジの組み合わせは、もはや本物の餌です。」
カクテルオレンジ
【特徴】
視認性の高いオレンジの布に、シルエットがはっきり出る赤テープを組み合わせた高アピールカラー。釣り人からの視認性も良いため、サイトフィッシング(見えイカ攻略)にも適しています。
【得意なシチュエーション】
朝夕のマズメ時や、光量が少ないローライト時。また、潮が濁っていてエギの存在をアピールしたい時に、最も頼りになるカラーの一つです。
【口コミ】
・「まず1投目はこれ。イカの活性を確かめるサーチベイトとして最高です。」
・「夜でもオレンジが見えやすいので、シャクリ後のラインメンディングがしやすい。」
・「赤テープとオレンジの組み合わせは、マズメ時の最強タッグだと思います。」
失敗しないためのカラー選びの鉄則
エギ王Kのカラーを選ぶ際、プロの現場でも意識している「鉄則」があります。これを覚えておくだけで、現場での迷いがなくなりますよ。
1. 潮の色に合わせる
基本は「潮の色と同系色」を選ぶことです。
- 澄み潮(透明度が高い):ブルーポーションや金アジなど、ナチュラルなカラー。
- 濁り潮(緑や茶色っぽい):軍艦グリーンやカクテルオレンジなど、コントラストの強いカラー。
2. 光の量(時間帯)でテープを選ぶ
布の色も大事ですが、実は「中のテープ(下地)」の色が重要です。
- 日中・晴天:ケイムラ(ムラムラチェリー等)や金テープ。
- マズメ・曇天:赤テープ(軍艦グリーン等)や虹テープ。
- 夜間:赤テープや、シルエットがはっきり出る濃い色。
3. 「困った時のケイムラ」は本当
紫外線に反応して発光するケイムラは、人間には見えなくてもイカにはしっかり見えています。日中の深場など、光が届きにくい場所でもイカを寄せる力があるので、ムラムラチェリーのようなケイムラ系は必ず1つは持っておきましょう。
まとめ:迷ったらこの1色!
「5つも選べない!まずは1本だけ欲しい!」という方に、私が自信を持っておすすめするのは……
ずばり、「ムラムラチェリー」です。
日中のエギングにおいて、ケイムラ×ピンクの破壊力は凄まじいものがあります。まずはこれで1杯を手にし、エギ王Kの「動かない安定感」を体感してみてください。
もし夜釣りも視野に入れているなら、次に「軍艦グリーン」を揃えれば、あなたのエギングの幅は一気に広がりますよ。
最強のエギをバッグに忍ばせて、次の休日はフィールドへ出かけましょう!
本記事に掲載している口コミ・レビューは、当サイト運営者が釣り仲間・知人へ独自にヒアリング調査を行った結果に基づくものです。個人の感想であり、全ての方に同様の効果・結果を保証するものではありません。
