ダイワモアザン スイッチヒッターは、公式で「シンキング&スイミングペンシル」と紹介されているシーバス用ルアーです。スローリトリーブのただ巻きが基本で、モデルごとに不規則スラローム・ワイドスラローム・可変S字と動きが分けられています。結論から言うと、迷ったらまず85Sのレーザーマイワシのようなイワシ系から始めるのがわかりやすいです。
ダイワ モアザン スイッチヒッターとは?S字とストレートを切り替えるシンキングペンシル
モアザン スイッチヒッターは、ダイワのシーバスブランド「モアザン」のペンシルで、公式では小沼正弥さんの監修とされています。基本はスローリトリーブのただ巻きで、公式ではモデルごとに動きが分けられています(85Sは不規則スラローム、105Sはワイドスラローム、120F+Rは可変S字)。人が多い激戦区では、アップストリーム(上流側)にキャストして使う方法が公式で紹介されています。
ダイワ モアザン スイッチヒッターのモデル/サイズ別使い分け
結論:港湾の標準は85S、飛距離重視ならDH 97S、表層を浮かせ気味に引くなら105F-LI、大きめのベイトには120S+Rが基準です。
| モデル | サイズ/重さ | 出しどころ |
|---|---|---|
| 85S | 85mm/20g | 港湾標準・レンジ約0.2〜1.0m |
| DH 97S | 97mm/29.5g | 飛距離重視(公式平均約91m) |
| 105F-LI | 105mm/18.5g | 表層(水面〜約0.5m)・フローティング |
| 120S+R | 120mm/30g | 大きめのベイト・遠投(公式平均約80m) |
ダイワ公式のスペックで、本体シリーズの全モデルを並べるとこうなります。いちばん深い85Sでも公式のレンジは約1.0mまでで、どれも表層〜浅いレンジを引くルアーです。
| モデル | 長さ・重さ・タイプ | 公式のレンジ/動き |
|---|---|---|
| 65S | 65mm・13.4g・シンキング | 約0.2〜0.8m/不規則スラローム |
| 85S | 85mm・20g・シンキング | 約0.2〜1.0m/不規則スラローム |
| 85S-LV | 85mm・13.3g・スローシンキング | 約0.05〜0.5m/ワイドスラローム |
| 105S | 105mm・21.2g・スローシンキング | 約0.2〜0.8m/ワイドスラローム |
| 105F-LI | 105mm・18.5g・フローティング | 水面〜約0.5m |
| 120S+R | 120mm・30g・シンキング | 約0.2〜0.8m |
| 120F+R | 120mm・22g・スローフローティング | 水面〜約0.5m/可変S字 |
出典: ダイワ公式。DH(ヘビーシンキング)とスリムは別シリーズとして下で紹介
名前に「+R」が付く105S・120S+R・120F+Rは、公式でMAGLOCK+Rシステム(磁力でウェイトを保持し、重心の戻りを助ける仕組み)を積んだモデルとされています。
おすすめカラーは専用記事にまとめました
サイズを決めたら、次は色です。天候・時間帯・潮の色・ベイト別の使い分けとおすすめカラーは、スイッチヒッターのおすすめカラー5選で詳しく解説しています。
全カラー・全サイズで最安値を検索
下表の「検索」ボタンを押すと、そのカラー×サイズの最安値検索ページへ移動します。「—」表記は楽天・Yahoo!でその組み合わせの取り扱いが確認できないものです。
120S
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| スリム チャートヘッドブラピン | 検索 |
| スリムDH チャートヘッドブラピン | 検索 |
| +R 小沼スペシャルVer.煌 | 検索 |
| +R 小沼スペシャル | 検索 |
| +R ゴールドレインボー | 検索 |
| +R マットライムピンクベリー | 検索 |
| +R レーザーマイワシ | 検索 |
| +R 不夜街 | 検索 |
| +R 3Dイナッ子 | 検索 |
| +R-LI LIレッドヘッド | 検索 |
| スリム マットバチピンク | 検索 |
| スリムDH マットバチピンク | 検索 |
| スリム ピンクサンドバチパール | 検索 |
| スリムDH ボーンキャンディ | 検索 |
| スリム ナイトスペシャル | 検索 |
| スリム ライムパールサンド | 検索 |
| スリム ピンクサンドカラシ | 検索 |
| スリム ライムチャートイワシ | 検索 |
| スリム ボーンキャンディ | 検索 |
| スリム DH ピンクサンドカラシ | 検索 |
| +R ラトリンWゴールドレインボー | 検索 |
105F/97S
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| DH アデルチャートヘッドキビナゴ | 検索 |
| DH アデル不夜城 | 検索 |
| Lマイワシ | 検索 |
| レーザーインパクト LI不夜城 | 検索 |
| LIオレピンシャッド | 検索 |
| LIオレンジヘッドチャート | 検索 |
| DH PオレンジB | 検索 |
| DH 小沼スペシャル | 検索 |
85S
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| LV ピンクヘッドクリアチャート | 検索 |
| ピンクヘッドクリアチャート | 検索 |
| パールレッドヘッド | 検索 |
| レーザーインパクト -LI | 検索 |
| ライムイワシ | 検索 |
| LV パールオレンジベリー | 検索 |
| 不夜城 | 検索 |
| LV 3Dイナッ子 | 検索 |
| パールオレンジベリー | 検索 |
| LV 不夜城 | 検索 |
| レーザーマイワシ | 検索 |
| LIダブルレッドゴールド | 検索 |
| 85S 小沼スペシャルVer.煌 | 検索 |
| LV 小沼スペシャル | 検索 |
| 小沼スペシャル | 検索 |
| レーザーインパクト LIブルピンイワシ | 検索 |
| ゴールドレインボー | 検索 |
| レーザーレッドヘッド | 検索 |
| LV 小沼スペシャルVer.煌 | 検索 |
| LIマイワシ | 検索 |
ダイワ モアザン スイッチヒッターの使い方|釣果を伸ばす3つのコツ
デッドスローで表層をS字に泳がせる
ハンドル3秒1回転のデッドスローで巻くと、独特のS字スラロームが出現します。表層直下を漂わせるこの使い方が、ナイトのシーバス狙いの基本になります。
速巻きでリアクションを取る
シーバスが追ってこないときは、逆に高速巻きに切り替えます。速度を変えて見せ方を変えることで、反応が変わることがあります。
フォールで喰わせの間を作る
リトリーブを止めるとナチュラルなフォール姿勢に入ります。追ってきたシーバスにこのフォールで食わせの間を作るのが基本テクニックです。
関連記事: 同じダイワのシーバス系ではセットアッパーのおすすめカラー5選も参考にしてください。
スイッチヒッターのサイズ別使い分け(詳細)
モアザン スイッチヒッターは、飛距離と食わせを両立したシンキングペンシル。サイズ(重さ)で飛距離とレンジ、対象が変わります。
| サイズ | 特徴・使いどころ |
|---|---|
| 65S前後 | 小場所・ライト・アジ/セイゴ |
| 85S前後 | 港湾シーバスの標準・汎用 |
| 105S以上 | 遠投・大場所・青物も視野 |
飛距離を稼ぎたい・広く探りたいほど大きめ、食わせ重視やベイトが小さい時は小さめを選びます。
サイズ選びでいちばん差が出るのは飛距離です。ダイワ公式の平均飛距離を並べました。
公式の平均飛距離(ダイワ公式)
本体シリーズは55〜80mほどですが、DH(指名打者の意味)シリーズは公式で「飛距離第一主義」のヘビーシンキングペンシルとされ、97Sで約91m、128Sで約101mです。DHは59S(11.5g)・76S(20.5g)・97S(29.5g)・128S(45g)の4サイズで、レンジは約0.1〜0.8mです。
| こんなとき | 選ぶモデル |
|---|---|
| 港湾で最初の1本 | 85S |
| 浅い場所をゆっくり引きたい | 85S-LV |
| 表層を浮かせ気味に引きたい | 105F-LI・120F+R |
| 向かい風・広い場所で飛距離がほしい | DH 97S・DH 128S |
| バチ抜け | スリム 120S(10.4g・水面直下〜約0.3m) |
レンジと重さは公式スペック。どのモデルを選ぶかは目安
使い方と港湾攻略
基本はただ巻きで、表層〜中層を一定速度で引きます。流れの当たる場所や明暗の境目を通し、ドリフト(流れに乗せる)を混ぜると食わせの間ができます。港湾では常夜灯まわり・堤防の際・河口の流れを重点的に。反応が無ければレンジと速度を変え、ドリフトで見せる時間を長くします。
タックルとカラー
シーバス用のML〜Mロッドに、PE0.8〜1.2号+リーダー12〜16lbが標準。カラーはナチュラル(イワシ・クリア)とアピール(チャート・レッドヘッド)を光量と濁りで使い分けます。関連はシーバスルアーおすすめも参考に。
バチ抜けで表層をゆっくり引けるシンペンをほかにも比べるなら、メーカーがバチ向けと説明しているバロール90のバチ抜けでの使い方も参考になります。
よくある質問(FAQ)
最初の1本はどれを買えばいいですか?
85Sのレーザーマイワシがおすすめです。85Sは公式のレンジが約0.2〜1.0mと本体シリーズでいちばん幅広く、港湾・河口・河川で使いやすいサイズです。
シンキングとフローティングの使い分けは?
公式では、65S・85S・120S+Rがシンキング、85S-LVと105Sがスローシンキング、105F-LIがフローティング、120F+Rがスローフローティングです。シンキングでも公式のレンジは約0.2〜1.0mの浅めなので、ボトムを取るルアーではありません。フローティング系は水面〜約0.5mの表層向きです。
バチパターンで使えますか?
公式では、スリム 120S(10.4g・水面直下〜約0.3m)が食わせ重視のバチ抜け用とされています。本体シリーズなら、浅いレンジをゆっくり引ける85S-LV(約0.05〜0.5m)が近い使い方になります。
リトリーブ速度の切り替えタイミングは?
5〜10投同じ速度で反応がなければ変えてください。基本はデッドスロー、渋ければ速巻き、それでもダメなら間にジャークを入れる、と段階的に速度を上げるイメージです。
まとめ:迷ったらこの1色!
モアザン スイッチヒッターのカラーに迷ったら、まずは85Sのレーザーマイワシから。レッドヘッドとチャートバックを加えた3本で、デイ・ナイト・濁りをすべてカバーできます。港湾シーバスの数釣りは、この1本から始まります!
本記事に掲載している口コミ・レビューは、当サイト運営者が釣り仲間・知人へ独自にヒアリング調査を行った結果に基づくものです。個人の感想であり、全ての方に同様の効果・結果を保証するものではありません。




