シーバス向けのブルーブルー バリスト90S。公式が「特徴的なテールフィンが搭載された新世代のシンキングペンシル」と紹介するルアーです。この記事ではバリスト90Sの特徴・使い方・状況別おすすめカラーを徹底解説します。
バリスト90Sとは?ブルーブルーの新作シンペン
バリスト90S(BALLIST 90S)は、ソルトルアーメーカーBlueBlue(ブルーブルー)のシンキングペンシルです。全長90mm・重さ21g、フックは#5×2です(公式)。
最大の特徴は特殊なテールフィン。公式によると、シンキングペンシルは「抵抗感が少なく、何をやっているか分かりづらい」のが泣き所ですが、バリスト90Sはスロー域でもテールフィンが水を掴み、弱々しいアクションで泳ぎながら、しっかりした抵抗感を手元に伝えます。フィンは飛行中の回転やブレも抑えるので、安定した姿勢で遠投できます。ラインアイは水平姿勢をキープしやすい横アイで、水平に近い姿勢で泳ぐように作られています。
バリスト90Sのスペック・特徴
バリスト90Sの基本スペックを整理すると以下の通りです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 全長 | 90mm |
| 重さ | 21g |
| タイプ | シンキングペンシル |
| リング・フック | リング#3・フック#5×2 |
| 特徴 | テールフィン・横アイ |
| 価格 | 1,950円(税込2,145円) |
公式は「向かい風にも負けない!超安定した飛行姿勢で沖のポイントを攻略!」としています。飛距離の数値は公式に記載がないので、この記事では載せていません。
バリスト90Sの使い方|釣果を上げる3つのテクニック
ただ巻きで水平姿勢のまま泳がせる
バリスト90Sの基本操作はただ巻きです。スローリトリーブで水平姿勢のまま自然に泳ぎ、シーバスに違和感を与えず食わせられます。リールは1秒あたり1回転を目安に巻き始め、反応がなければ少し速度を上げてアクションを大きくしましょう。
流れに乗せるドリフト釣法
河川や潮流のあるポイントでは、流れにルアーを乗せるドリフト釣法も試してください。テールフィンが水を掴むので、流れの中でも抵抗感をつかみやすくなります。ラインテンションを抜きすぎず、流れと同調する速度でリーリング。シーバスの目の前へ自然に流し込むイメージで、バイトを引き出します。
ピンスポット撃ちにも対応
バリスト90Sは90mmという扱いやすいサイズ感とコントロール性能の高さで、橋脚や護岸際のピンスポット撃ちにも対応します。アキュラシーキャストでベイトの溜まる場所を直撃すれば、一発バイトの可能性が高まります。
【おすすめカラー5選】バリスト90S 状況別の選び方
結論:ブルーブルー バリスト90Sのおすすめカラーは「まんまカタクチ」「ファーストレッドヘッド」「チャートバックグロー」「ヌーディーフラッシュ」「マットチャート」の5色です。それぞれの使いどころと選び方の根拠を以下で解説します。
バリスト90Sは通常12色のラインナップ(ほかにオンライン限定色)。光量・水の濁り・ベイトの種類に合わせて5色を選びました。
まんまカタクチ(日中のナチュラル)
効くシーン:日中のクリア〜ささ濁り・カタクチイワシパターン
ベイト:カタクチイワシ・コノシロ稚魚
口コミ要約:まんまカタクチは名前通りリアルすぎる。日中のクリアでも違和感なくシーバスが食うベイトが見えているときは絶対これ
カタクチイワシをそのまま再現したリアル系カラー。日中の澄み潮、ベイトフィッシュを目視できる状況でナチュラルにアピールします。最初の1色にもおすすめです。
ファーストレッドヘッド(マズメ・濁りに)
効くシーン:朝夕マズメ・濁り潮・ナイトゲーム
ベイト:問わず(視認性優先)
口コミ要約:マズメ時間限定でレッドヘッド。バイト率が体感で2倍違う濁りが入ったときの初手はファーストレッドヘッド
赤と白のコントラストはシーバスゲームの王道カラー。低光量時の視認性が高く、シーバスにルアーの存在をしっかり気づかせます。マズメ前後30分はこの1色で勝負したいところです。
チャートバックグロー(ナイト・低光量に)
効くシーン:ナイトゲーム・常夜灯周り・濁り
ベイト:問わず(グロー発光でアピール)
口コミ要約:ナイトの常夜灯まわりは絶対グロー系。バリスト90Sのチャートバックは反則級真っ暗な夜の港湾でグローが効く
チャートバックの視認性と、グロー(蓄光)塗装のW効果。ナイトゲームや光量が完全に落ちた状況で、シーバスに見つけてもらうための強力な1色です。
ヌーディーフラッシュ(クリア・スレ対策)
効くシーン:クリアウォーター・ハイプレッシャー・デイゲーム
ベイト:ナチュラル全般
口コミ要約:澄み潮でナチュラルカラーも反応薄いときヌーディーフラッシュに替えると食った半透明×フラッシングのバランスが絶妙
半透明ボディに細かなフラッシングを加えたスレ対策カラー。プレッシャーの高い都市河川や、澄み潮のクリアコンディションで他のカラーが効かなくなったときに頼れる1色です。
マットチャート(強濁り・激しい雨後)
効くシーン:強濁り・台風後・マッディウォーター
ベイト:問わず(アピール最大)
口コミ要約:激濁りで他のカラーが効かないときの最終兵器マットチャートは光らない分、濁りでもしっかりシルエットが出る
光沢を抑えたマット仕上げのチャートカラー。光らない分、濁った水中でもシルエットがはっきり出やすく、シーバスの目に留まりやすい設計。雨後の増水や激濁りシチュエーションの切り札になります。
バリスト90Sが活きるフィールドとシーズン
バリスト90Sは90mm・21gのシンキングペンシルで、年間を通して様々なフィールドで使えます。
- 春(バチ抜けシーズン):スローリトリーブでバチっぽい動きを演出
- 夏(イワシパターン):まんまカタクチで日中のサーフ・河口を攻める
- 秋(コノシロパターン前):レッドヘッドやチャート系でランカー狙い
- 冬(バイブレーション期):カウントダウンで中層〜ボトムを丁寧に
特に飛距離を活かしてサーフや大型河川を攻める場面で真価を発揮。飛ばないと届かない場所をピンポイントで狙えるのがバリスト90Sの強みです。
全カラー・全サイズで最安値を検索
下表の「検索」ボタンを押すと、バリスト90Sのそのカラー×サイズの最安値検索ページへ移動します。「—」表記は楽天・Yahoo!でその組み合わせの取り扱いが確認できないものです。
| カラー | 90S |
|---|---|
| ファーストレッドヘッド | 検索 |
| チャートバックグロー | 検索 |
| マットチャート | 検索 |
| まんまカタクチ | 検索 |
| オレンジキャンディグロー | 検索 |
| ヌーディーフラッシュ | 検索 |
| ピンクチャートクリア | 検索 |
| クリアオレンジ | 検索 |
| チェルシー | 検索 |
| エンビーノ | 検索 |
| ファニーマッカレル | 検索 |
同じシーバス用のシンペンで、水面直下を微振動で引くデュオのマニックは、マニック115の使い方とフックサイズで重さ16g・フック#8などの公式スペックをまとめています。
同じ90mmクラスのシンペンで、メーカー公表のレンジが0〜40cmの表層用モデルも比べたいなら、バロール90の使い方とレンジをまとめています。
よくある質問(FAQ)
Q1. バリスト90Sは初心者でも使えますか?
A. はい。ただ巻きで安定したアクションが出るため、シンキングペンシル入門に最適です。難しい操作は必要ありません。
Q2. シマノ・ダイワの同サイズシンペンと比べて何が違いますか?
A. 特徴はテールフィンです。スロー域でも水を掴んで抵抗感が手元に伝わり、飛行姿勢も安定します(公式)。他社製品と比べたデータは公式にありません。
Q3. シーバス以外にも使えますか?
A. 公式はシーバス用ルアーとして紹介しています。ほかの魚に使えるかは、この記事では確認できていません。
Q4. カラーが多すぎて選べません。最初の3色は?
A. まんまカタクチ(デイ万能)ファーストレッドヘッド(マズメ・濁り)チャートバックグロー(ナイト)の3色があれば、ほぼ全ての時間帯・状況に対応できます。
Q5. ロストを避けるためのコツは?
A. ボトムまで沈めず、カウントダウンで中層を引くことを意識しましょう。バリスト90Sはシンキングペンシルなので沈下スピードを把握することが重要です。
まとめ|バリスト90Sはテールフィンで使いやすいシンペン
ブルーブルー バリスト90Sは、テールフィンで水を掴み、スローでも抵抗感が分かるシンキングペンシルです。公式も「シンキングペンシルに苦手意識のあるアングラーにも超オススメ」としています。
- 最初の1本:まんまカタクチ(デイの基本)
- マズメ・濁り対策:ファーストレッドヘッドを追加
- ナイトゲーム:チャートバックグローをプラス
シンペンが苦手な人の1本目にも。ぜひ次回の釣行で試してみてください。
本記事に掲載している口コミ・レビューは、当サイト運営者が釣り仲間・知人へ独自にヒアリング調査を行った結果に基づくものです。個人の感想であり、全ての方に同様の効果・結果を保証するものではありません。




