結論:まずはライトショアジギング用の9〜10フィート・MH前後を選びます。60g前後まで投げられれば、堤防の青物はおおむねカバーできます。本格的なショアジギングは道具の要求が一段上がります。
ショアジギングは2種類ある
同じ名前でも、狙う魚とルアーの重さでまったく別物になります。
| ライトショアジギング | ショアジギング | |
|---|---|---|
| ジグの重さ | 20〜60g | 60〜100g以上 |
| 狙う魚 | 小〜中型青物 | 大型青物 |
| 竿の長さ | 9〜10フィート | 10フィート以上 |
| 竿の硬さ | M〜MH | H〜XH |
堤防から始めるならライトショアジギングです。道具の負担が小さく、対象魚も現実的な範囲に収まります。
長さは9〜10フィートが基準
飛距離が要る釣りなので、シーバスロッドより長めが標準になります。
| 長さ | 性格 |
|---|---|
| 9フィート台 | 取り回しが良い。堤防向き |
| 10フィート前後 | 飛距離と扱いやすさの標準 |
| 11フィート以上 | 飛距離重視。重く疲れる |
長い竿は重く、一日中振り続けると腕にきます。飛距離だけで選ばず、体力と足場を考えてください。
硬さと適合ルアーウェイト
ここが最も重要です。適合ルアーウェイトを超えた重さを投げると、竿は折れます。
使いたいジグの重さを先に決め、その重さが範囲の中央に来る竿を選んでください。
| 使うジグ | 竿の目安 |
|---|---|
| 20〜40g | M前後・適合40g以上 |
| 30〜60g | MH前後・適合60g以上 |
| 60〜100g | H以上・適合100g以上 |
硬さの記号だけで判断しないでください。メーカーごとに基準が違います。
合わせるリール
ライトショアジギングなら4000番前後が標準です。シーバスより一段大きくなります。
| 釣り | リールの番手 |
|---|---|
| ライトショアジギング | 3000〜4000番 |
| ショアジギング | 5000〜8000番 |
重いジグを長時間キャストするため、竿とリールの重量バランスが疲労を大きく左右します。
シーバスロッドで代用できるか
軽いジグ(20〜30g程度)なら、適合ルアーウェイトの範囲内であれば使えます。
ただし40g以上のジグを投げると適合を超えて竿を傷めます。兼用したい場合は、必ず竿の表記を確認してください。
最初の1本のまとめ方
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 長さ | 9〜10フィート |
| 硬さ | M〜MH |
| 適合ルアー | 60g前後まで |
| リール | 3000〜4000番 |
よくある質問
最初の1本はどれですか?
9〜10フィートでMH前後、60gまで投げられる竿です。堤防の青物はこれでカバーできます。
シーバスロッドで代用できますか?
適合ルアーウェイトの範囲内なら可能です。範囲を超えると竿が折れます。
長い竿の方が飛びますか?
おおむね飛びますが、重く疲れます。足場と体力に合わせてください。
リールは何番ですか?
ライトショアジギングなら3000〜4000番、大型狙いなら5000番以上です。
硬さの記号だけで選べますか?
選べません。適合ルアーウェイト(g)を必ず確認してください。
まとめ
ライトショアジギングなら9〜10フィート・MH前後・適合60gまでが基準です。
竿を折らないために、硬さの記号ではなく適合ルアーウェイトの数字で選んでください。
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