結論:ヤミージグで最初に揃えるなら、ブルピンイワシ・ピンクシルバー・WHグリーンゴールド・FLグローゼブラ・ケイムラブルーピンクの5色です。反射系・膨張系・グロー系・ケイムラをひととおり押さえられる組み合わせになります。
ヤミージグとは
テイルウォークのタングステンジグです。公式には、ブレード付きの「ヤミージグTG」と、極細シルエットの「TGスレンダー」などがあり、どれもタングステン製です。
タングステンは鉛より比重が大きいため、同じ重さでもシルエットが小さく、速く沈みます。潮が速い場所や深場では扱いやすい一方、価格は上がります。堤防から投げるなら、まず30gから入るのが無駄がありません。
ヤミージグ おすすめカラー5選
ブルピンイワシ|澄み潮の基準色
青系の背中にピンクを合わせた、青物ジグの定番配色です。ベイトの色に寄せつつ、ピンクで視認性を確保するという構成になっています。
晴天で水が澄んでいる日中に扱いやすく、最初の1色として無難な選択です。
ピンクシルバー|朝夕とローライトに
ピンクは水中で膨張して見えやすい色とされます。シルバーの反射と組み合わせることで、光量が落ちた時間帯でも存在を伝えられます。
朝マズメ・夕マズメで最初に試したい配色です。
WHグリーンゴールド|濁りが入った時に
ゴールドは濁り潮での反射が効きやすい色です。グリーンが加わることで、シルバー系より落ち着いた明度になります。
雨後や風波で水が濁った日、シルバー系に反応がない場面での持ち替え先になります。
FLグローゼブラ|暗い時間帯をカバー
グロー(夜光)をゼブラ状に配した配色です。全面グローとは見え方が違い、光る縞と光らない部分が交互に並びます。光量が極端に少ない状況で使われます。
夜明け前や日没後、深場を狙う場面に向きます。
ケイムラブルーピンク|TGモデルの追加枠
ケイムラ(紫外線発光)は、人の目には目立たないものの紫外線の下で発光する塗装です。曇天や朝夕、深い水深で効果が出るとされます。
こちらはTGスレンダーモデルなので、同じ30gでもシルエットが細くなります。スレた状況や、速く沈めたい時の選択肢として持っておくと幅が広がります。
この記事の5色のうち4色は、ヤミージグTGの30gから選んでいます。TGの公式カラーは8色で、30g〜100gのどの重さにも同じ8色が用意されています。
| 番号 | カラー(TG) | この記事 |
|---|---|---|
| #01 | イワシ | |
| #02 | ブルピンイワシ | ◯ 5選 |
| #03 | WHグリーンゴールド | ◯ 5選 |
| #04 | WHレッドゴールド | |
| #05 | グリーンゴールドキャンディ | |
| #06 | ピンクシルバー | ◯ 5選 |
| #07 | FLグローゼブラ | ◯ 5選 |
| #08 | FLリアクションシルバー |
出典: テイルウォーク公式 ヤミージグTG のCOLOR
✅ 在庫と色の注意
- 2026年9月にYahoo!ショッピングで調べたところ、TGのFLグローゼブラは30g・60gとも在庫が見つかりませんでした。TGスレンダー30gのFLグロウゼブラは在庫がありました
- ケイムラブルーピンク(#25K)はTGスレンダーだけの色です。TGにはありません
- TGスレンダーの30gは5色(#03・#04・#07・#25K・#26K)だけで、45g以上になると9色に増えます
光量・水色別の早見表
| 状況 | 選ぶ色 |
|---|---|
| 晴天・澄み潮の日中 | ブルピンイワシ |
| 朝夕マズメ | ピンクシルバー |
| 濁り潮 | WHグリーンゴールド |
| 夜明け前・日没後・深場 | FLグローゼブラ |
| 曇天・スレた状況 | ケイムラブルーピンク(TG) |
ウェイトの選び方
ヤミージグTGは30g・45g・60g・80g・100g、TGスレンダーは30g・45g・60g・80gです。120g・150gは、タチウオ用の「タチウオゲームチューンド」にあります。
| 重さ | 主な用途 |
|---|---|
| 30g | 堤防からのショアジギング。標準 |
| 45〜60g | 風が強い日・流れの速い場所・やや深い場所 |
| 80g以上 | 船からのジギング・深場 |
陸から投げるなら30gが基準です。届かない、底が取れないと感じたら重くしてください。
ヤミージグTGとTGスレンダーの違い
| 項目 | ヤミージグTG | TGスレンダー |
|---|---|---|
| コンセプト | 誰でもカンタンに釣れるブレーデッドジグ | 様々なアクションを織り交ぜて食わせる |
| ブレード | リアフックに極小ブレード | 公式の特徴に記載なし |
| 30gの長さ | 56mm | 67mm(体高7.9mm) |
| ウェイト | 30・45・60・80・100g | 30・45・60・80g |
| 30gの価格 | 1,700円 | 1,600円 |
出典: テイルウォーク公式の各製品ページ(価格はメーカー希望小売価格)
テイルウォーク公式によると、ヤミージグTGは「誰でもカンタンに釣れるジグが欲しい!」というコンセプトのブレーデッドタングステンジグです。リアフックに極小ブレードが付いていて、ただ巻きでもジャークでも速巻きでも食わせられるとされています。シルバー系のボディにはゴールドのブレード、ゴールド系のボディにはシルバーのブレードと、色を変えてあるのも特徴です。
TGスレンダーは、ブレードで自動的に食わせるTGとは違い、ただ巻きのウォブリング、ジャーク、シミーフォールを組み合わせて食わせるモデルです。30gで体高7.9mmという極細の形で、細身の小魚を食べている時に効くとされています。まず巻くだけで釣りたいならTG、動かして食わせたいならTGスレンダーという選び方が分かりやすくなります。
📝 付属のリアフックについて(公式の注意書き)
- ヤミージグTGのリアフックは、食わせと刺さりを優先した細軸の金針です
- 公式では、同じクラスの付属フックより錆びやすく、少し伸びやすく感じる可能性があるとされています。釣りの後はすぐ真水で洗ってください
- 錆びたり伸びたりした時は、交換用の「ヤミージグフック」が別売で用意されています
ウェイト別に他のメタルジグと比較して選ぶなら、メタルジグの重さ早見表もあわせてどうぞ。
青物ショアジギのタックルも揃えよう
ジグが決まったら、飛距離とパワーを支えるロッド&リール。ライトショアジギングなら3000〜4000番クラスのスピニングと10ft前後のロッドが扱いやすいサイズです。
リール(入門〜本命)
ロッド
青物を持ち帰るクーラーも忘れずに
良型の青物は50cm超も珍しくありません。ブリ・サワラ級を鮮度良く持ち帰るなら、まっすぐ寝かせられる大型クーラーが向いています。断熱グレードを上げれば真夏でも氷が長持ちします。
サイズ選びは トランクマスターHD完全ガイド/クーラーボックスの選び方 をどうぞ。
よくある質問
最初の1色はどれですか?
ブルピンイワシです。日中の澄み潮という最も条件の多い場面をカバーできます。
何色そろえれば足りますか?
まず3色(ブルピン系・ピンク系・グロー系)で光量の変化に対応できます。5色そろえば濁りやスレにも対応できます。
ケイムラは日中でも使えますか?
使えます。ケイムラは紫外線を受けて光る塗装で、紫外線は曇りの日や水中にもある程度届くので、日中でも光ります。
TGとTGスレンダー、どちらを選べばいいですか?
ヤミージグはどちらもタングステン製です。巻くだけで釣りたいならブレード付きのTG、細身のベイトを食べている時や、動かして食わせたい時はTGスレンダーを選んでください。
30gと45g、どちらを先に買うべきですか?
30gです。堤防で最も出番が多く、風が出た日用に45gを後から足す形が扱いやすくなります。
まとめ
ヤミージグはブルピンイワシを基準に、光量が落ちたらピンク系とグロー系、濁ったらゴールド系で組み立てると迷いません。ウェイトは30gから始めてください。
本記事に掲載している口コミ・レビューは、当サイト運営者が釣り仲間・知人へ独自にヒアリング調査を行った結果に基づくものです。個人の感想であり、全ての方に同様の効果・結果を保証するものではありません。




