「ジャンプライズ かっ飛び棒130BR」は、130mm・38gのシンキングペンシルです。公式は「40gのメタルジグにひけを取らない信じられない飛距離」と説明していて、サーフのヒラメや青物、シーバスなどを遠投で狙うルアーです。この記事では、スペックと使い方、おすすめカラーをまとめます。
かっ飛び棒130BRとは?ジャンプライズの遠投シンペン
「かっ飛び棒130BR」は、ショアゲーム用ルアーのメーカー「ジャンプライズ」のシンキングペンシルです。全長130mm・重量38gで、公式は「気象状況に左右されない安定感抜群の飛行姿勢」と「賢い外洋のフィッシュイーター達が好む弱々しいアクション」を特徴に挙げています。
アクションは「W可変ローリングスイング+バックロールフォール」、レンジは0〜100cm(スキッピングもでき、沈めれば3mまで対応)。かっ飛び棒には、軽い130SL(30g)、重い130HEAVY(44g)、ラトル入りでフックなしの「ラトルSP」、大型青物用の150MEGA(80g)もあります(公式)。
かっ飛び棒130BRの重さ・スペック|38g・130mm
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 全長 | 130mm |
| 重量 | 38g |
| タイプ | シンキング |
| アクション | W可変ローリングスイング+バックロールフォール |
| レンジ | 0〜100cm(スキッピング対応・沈める場合は3mまで) |
| 推奨トレブル | ジャンプライズトレブルMMH#3・各社#3 |
| 価格 | 2,100円(税込2,310円) |
かっ飛び棒130BRのフックサイズは#3|リングは#4
かっ飛び棒130BRの推奨フックはトレブル#3、リングはオリジナル#4です(公式)。#4のフックはシャローライトの推奨サイズで、130BRの推奨は#3です。
シリーズごとの推奨サイズは次のとおりです。
| モデル | 推奨フック | リング |
|---|---|---|
| 130BR | トレブル#3(ジャンプライズトレブルMMH#3・各社#3) | オリジナル#4 |
| 130BRラトルSP | 各社#3 | ゴリラリング#3 |
| 130シャローライト | 各社#4 | オリジナル#4 |
| 130シャローライト ラトルSP | 各社#4 | ゴリラリング#3 |
| 130ヘビー | トレブル#3(ジャンプライズトレブルMMH#3・各社#3) | ゴリラリング#3〜#4 |
| 150MEGA | シングル:前はショアブルー2/0、後ろはショアブルー2/0か3/0(トレブルならオーナーST-66 #1・がまかつSP-XH #3) | ゴリラリング#4か#5 |
ジャンプライズ公式の各モデルのスペック表より(2026年10月時点)。
フックの#は、数字が大きいほど小さいサイズです。オーナー公式の標準重量では、ST-46の#4が0.76g、#3が0.95gです。2/0・3/0のように「/0」が付くと、数字が大きいほど大きくなります。ゴリラリングは逆に、#3が線径0.9mm、#4が1.1mm、#5が1.2mmと、数字が大きいほど太くなります(ジャンプライズ公式)。番手の読み方はフックのサイズ表記|番手の読み方で解説しています。
かっ飛び棒にフックは付いている?フックレスに注意
ラトルSPは、130BR・シャローライトとも公式に「フックレスモデル」と書かれています。130シャローライトは、カラーリニューアル後の品がフックレス仕様です(公式)。130BRも、販売店の商品名に「フックレス」と付いたもの(2026年リニューアルカラーなど)があります。買う前に商品名を確かめて、フックが無ければ上の表のサイズを用意してください。
ヒラメ・青物でフックやリングは変える?
130BRの公式の推奨フックは#3だけで、魚ごとの書き分けはありません。リングを替えるときは、ジャンプライズのゴリラリングに魚ごとの目安が公式にあり、#3がシーバス・ヒラメ・ヒラスズキ、#4がヒラスズキから10kgクラスの青物向けとされています。大きすぎるリングはルアーの泳ぎに影響が出る場合がある、とも書かれています(公式)。リングの交換はスプリットリングの選び方を参考にしてください。
かっ飛び棒をシングルフックにするなら
130BRの公式ページには推奨シングルフックの記載がなく、推奨はトレブル#3です。ジャンプライズのシングルフックには、プラグ用の「ライトシャープ[ショート]」、テール用の「ライトシャープ[ロング]」、前側用の「ライトシャープ[アシスト]」があります(公式)。
重さは、トレブルMMH#3が1.13g、シングルのライトシャープ[ショート]がMH 0.60g・MMH 0.68gです(公式)。シングルに替えるとフックが軽くなるので、付け替えたら泳ぎ方を確かめてください。
かっ飛び棒130BRとシャローライトの違い|ヘビーも比較
シャローライト(130SL)は130BRより8g軽い30gのスローシンキングで、平均飛距離は130BRの90〜93%です(公式)。浅いレンジや流れの弱い場所をゆっくり引くならシャローライト、飛距離を優先するなら38gの130BRです。
| 項目 | 130BR | 130シャローライト | 130ヘビー |
|---|---|---|---|
| レンジ | 0〜100cm(沈めれば3mまで) | 0〜100cm | 0〜100cm(沈めれば3mまで) |
| 飛距離(公式の説明) | 40gのメタルジグにひけを取らない | 130BRの平均90〜93% | 130BRの性能をさらに押し広げるモデル |
| 公式が挙げる使いどころ | メタルジグでしか届かなかった場所をスローに誘う | 流れの弱い場所での浮遊感、ナイトゲームの表層、凪の日の青物のスキッピング | 速巻きでも泳ぎが崩れにくく、スローではより自然な動き |
| 価格(税込) | 2,310円 | 2,310円 | 2,420円 |
130ヘビーは、公式で「2026年秋新発売予定」と案内されているモデルです。ぶっ飛び君との違いはぶっ飛び君比較の記事で表にしています。
かっ飛び棒130BRの使い方と狙える魚|ヒラメ・青物・シーバス
ただ巻きが基本
ただ巻きで安定したアクションが出ます。リールは1秒1回転を目安に、シーバス・ヒラメのいるレンジを通します。
ドリフトで流れに乗せる
河川では流れに乗せてドリフト。重さがあるので流れの強いポイントでも安定して使えます。
スキッピングとストップ&ゴー
公式は、ただ巻き・ドリフトに加えて、水面を跳ねさせるスキッピングと、巻いて止めるストップ&ゴーを有効な使い方に挙げています。止めた時のバックロールフォールで見せる間を作りましょう。
かっ飛び棒130BRで狙える魚は?
ジャンプライズ公式の英語ガイドは、かっ飛び棒130BRの対象魚にシーバス・ヒラスズキ、ヒラメ・マダイ、キハダを含む青物、ロウニンアジを挙げています。
青物については、同じ英語ガイドがスキッピングを「活性の高い青物向けの、水面の速い誘い」と説明しています。シャローライトの公式ページにも、凪の日の青物狙いのスキッピングに使えると書かれています。ヒラメ用ルアー全体の選び方はヒラメルアーおすすめ完全ガイド、青物は青物ルアーおすすめ完全ガイドにまとめています。
【おすすめカラー5選】かっ飛び棒130BR 状況別の選び方
結論:かっ飛び棒130BRのおすすめカラーは「スーパーイワシ」「ブルピンイワシ」「キビナゴフラッシュ」「ピンキーグロー」「ゴールドメッキ」の5色です。それぞれの使いどころと選び方の根拠を以下で解説します。
かっ飛び棒130BRは名前どおりの飛距離が武器のシンキングペンシル。サーフや磯で沖の潮目を撃つルアーなので、カラーも「遠くから気づかせる」観点で選びます。
スーパーイワシ|デイの澄み潮で最初に結ぶ
イワシ柄のナチュラル系で、ベイトが回っている澄んだ水にそのまま合わせられる基準カラー。飛距離を活かして沖のブレイクや潮目を効率よくチェックできます。
| 天候・光量 | 晴れ ◎/曇り ○/雨 △ |
|---|---|
| 時間帯 | 日中 ◎/朝マズメ ◎/夕マズメ ○ |
| 潮・水色 | 澄み潮 ◎/ささ濁り ○/強濁り △ |
| ベイト | イワシ・キビナゴ |
| こんな時に | サーフや磯の1投目/ベイトが見えている時/沖の潮目を探る時 |
使い方のコツ:着水後にカウントを取り、レンジを1秒刻みで変えながら探ります。ゆっくり漂わせるほど食う魚種が増えるので、巻きすぎないのがコツです。
口コミ要約:「まずこれで反応を見る」「飛距離とセットで強い」と、基準カラーとして支持されています。
ブルピンイワシ|曇天とローライトの万能枠
ブルーとピンクのツートンで、光量が落ちても背中と腹のコントラストが残る配色。曇天や朝夕のように明るさが読みにくい場面で失敗が少ないカラーです。
| 天候・光量 | 曇り ◎/雨 ◎/晴れ ○ |
|---|---|
| 時間帯 | 朝マズメ ◎/夕マズメ ◎/日中 ○ |
| 潮・水色 | ささ濁り ◎/澄み潮 ○ |
| ベイト | イワシ・小魚 |
| こんな時に | 曇天の日/朝夕の時合い/澄みと濁りの中間の水色 |
使い方のコツ:スーパーイワシで反応が無い時の最初の入れ替え先に。同じコースを同じ速度で通し直して、色だけの違いを確かめると判断が早いです。
口コミ要約:「迷った時のブルピン」「曇りの日に強い」と、汎用性の高さが評価されています。
※上のカードはラトル入りの「130BRラトルSP」で、2026年10月8日時点で価格の出る出品が見つかりません。通常の130BR(フックレスモデル)のブルピンイワシは在庫があります。
キビナゴフラッシュ|細身ベイト時期のマッチザベイト
キビナゴの細いシルエットとフラッシングを再現したカラー。ベイトが細く小さい時期に、130mmというサイズでも違和感を与えにくくしてくれます。
| 天候・光量 | 晴れ ◎/薄曇り ◎/曇り ○ |
|---|---|
| 時間帯 | 日中 ◎/朝マズメ ◎/夕マズメ ○ |
| 潮・水色 | 澄み潮 ◎/ささ濁り ◎ |
| ベイト | キビナゴ・シラス |
| こんな時に | キビナゴが接岸している時期/小さいベイトが跳ねている時/澄み潮のデイ |
使い方のコツ:テンポよく引いてフラッシングを続けます。追ってきて食わない時は一瞬止めて、フォールで見せる間を作ってください。
口コミ要約:「キビナゴの時期に効く」「細いベイトに合う」と、偏食対策として評価されています。
※上のカードはラトル入りの「130BRラトルSP」で、2026年10月8日時点で在庫のある出品が見つかりません。
ピンキーグロー|薄暮と暗い時間のシルエット
ピンクの膨張色にグローを足した、光がほとんど無い時間帯でも輪郭が出るカラー。日の出前から釣りを始める人ほど出番が多くなります。
| 天候・光量 | 曇り ◎/雨 ◎/晴れ ○ |
|---|---|
| 時間帯 | 朝マズメ ◎/夕マズメ ◎/ナイト ○ |
| 潮・水色 | ささ濁り ◎/強濁り ◎/澄み潮 ○ |
| ベイト | 小魚全般 |
| こんな時に | 夜明け前の暗い時間/日没後も粘る時/濁って視界が悪い日 |
使い方のコツ:投入前にライトで蓄光させます。暗い時間はレンジを入れすぎず、表層〜中層を横に探るほうが反応が出やすいです。
口コミ要約:「暗いうちから釣る人向け」「薄暮に強い」と、時間帯特化の評価が集まっています。
※上のカードはラトル入りの「130BRラトルSP」で、2026年10月8日時点で価格の出る出品が見つかりません。ピンク系なら、通常の130BRの「ピンキーレンズ」(グローではありません)に在庫があります。
ゴールドメッキ|マズメの金と濁りのアピール
金メッキの強い反射で、弱い光でもしっかり返すアピールカラー。マズメの短い時合いや、濁りが入って視界が悪い状況で遠くの魚に気づかせる役割です。
| 天候・光量 | 薄曇り ◎/曇り ◎/雨 ○ |
|---|---|
| 時間帯 | 朝マズメ ◎/夕マズメ ◎/日中 ○ |
| 潮・水色 | ささ濁り ◎/強濁り ◎/澄み潮 ○ |
| ベイト | 小魚全般 |
| こんな時に | 朝夕の時合い/濁りが入った日/ナチュラル系で反応が出ない時 |
使い方のコツ:時合いは短いのでテンポよくキャストします。濁りが強い日はレンジを上げて、水面直下を通すとシルエットが出ます。
口コミ要約:「マズメの金は裏切らない」「濁りでも気づいてもらえる」と、アピール枠として支持されています。
かっ飛び棒130BRの全カラーと限定カラー(2026年)
2026年のカラーリニューアル版は全12色+問屋オリカラ2色です。チャートにある限定カラーは、問屋オリカラの「スーパーイワシ」と「マットチャート」の2色で、どちらもツネミ限定です(公式カラーチャート)。
| 番号 | カラー名 |
|---|---|
| #301 | レンズキャンディーグローベリー |
| #302 | ブルピンイワシ |
| #303 | イナッコレンズグローベリー |
| #304 | ピンキーレンズ |
| #305 | ホワイトパールレインボー |
| #306 | 蒸着何でもベイト井上SP |
| #307 | サンライズチャート |
| #308 | 背黒メッキ |
| #309 | バナナフラッシュレインボー |
| #310 | レッドヘッドMIXレンズ |
| #311 | サンライズクリア岡崎SP |
| #312 | チャートバックパール |
| OC | スーパーイワシ(ツネミ限定) |
| OC | マットチャート(ツネミ限定) |
この記事の5色のうち、2026年の130BRのカラーチャートにあるのはブルピンイワシ(#302)とスーパーイワシ(ツネミ限定)です。キビナゴフラッシュ・ピンキーグロー・ゴールドメッキは2026年のチャートには載っていないため、上のカードや下の検索表で在庫を確かめてください。
全カラー・全サイズで最安値を検索
下表の「検索」ボタンを押すと、かっ飛び棒130BRのそのカラー×サイズの最安値検索ページへ移動します。「—」表記は楽天・Yahoo!でその組み合わせの取り扱いが確認できないものです。
| カラー | 130BR |
|---|---|
| ブラックゴールドグローベリー | 検索 |
| ブラックマイワシオレンジベリー | 検索 |
| Wピンクレインボー | 検索 |
| 赤金レインボー | 検索 |
| レンズキャンディグローベリー | 検索 |
| ブルピンイワシ | 検索 |
| バナナフラッシュレインボー | 検索 |
| ピンキーグロー | 検索 |
| キビナゴフラッシュ | 検索 |
| 蒸着ゴールドレインボー | 検索 |
| 蒸着リアルイワシ | 検索 |
| グリーンファンタジー | 検索 |
| ピンキーレンズ | 検索 |
| ホワイトパールレインボー | 検索 |
| レッドヘッドMIXレンズ | 検索 |
| リアルイワシ/強化プレーンホロ | 検索 |
| W ブラックイワシ | 検索 |
| OC マットチャート | 検索 |
| 超フルメッキ | 検索 |
| リアルイワシ | 検索 |
| アカキンクラッシュクロス | 検索 |
| シンキングペンシル UMPRIZE | 検索 |
| 背黒メッキ | 検索 |
| ナミノハナ | 検索 |
| リアルトウゴロウ | 検索 |
かっ飛び棒130BRに合うロッドとライン
ロッドは、表示されているルアーウエイト(そのロッドに合うルアーの重さ)の範囲に38gが入るものを選びます。130ヘビー(44g)も投げるなら、44gが入るかも確かめてください。
目安として、同じジャンプライズの公式スペックでは、ツーリミット103マルチがルアーウエイト8〜40g(ペンデュラムキャストなら最大50g)・適合PE1〜1.5号・適合リーダー20〜35ポンド、オールウェイク105マルチがルアーウエイト8〜40g・適合PE1〜1.5号・適合リーダー20〜35ポンドです。
ロッドの長さと硬さはシーバスロッドの選び方、リーダーの太さはショックリーダーの号数で解説しています。
よくある質問(FAQ)
Q1. かっ飛び棒は初心者でも使えますか?
A. はい。ただ巻きで使えて飛距離も出るため、サーフ入門に最適です。
Q2. ぶっ飛び君95Sと130BR、どちらを選ぶ?
A. ぶっ飛び君は万能、かっ飛び棒は遠投性能特化。サーフで遠くを攻めるならかっ飛び棒。
Q3. シーバス以外にも使えますか?
A. サーフのヒラメや青物などを狙うルアーです。公式は「外洋のフィッシュイーター」向けとしています。
Q4. 最初の3色は?
A. 「スーパーイワシ(デイ)」「ピンキーグロー(マズメ)」「ブルピンイワシ(曇天)」の3色です。
Q5. ラトル入りモデルとの違いは?
A. 通常の130BRはラトル無しです。ラトル入りは別モデルの「130BRラトルSP」(38g・フックなし)で、公式は「マヅメ時や濁り潮に抜群」「フォールとアクションを付けた時だけ音が発動」としています。
Q6. かっ飛び棒150(150MEGA)との違いは?
A. 150MEGAは150mm・80gで、公式は「青物&キハダ専用設計」としています。推奨ラインはPE2.5〜5号・リーダー40〜100ポンド(公式)なので、38gの130BRとは別に、80gを投げられるタックルが必要です。
まとめ|かっ飛び棒130BRは遠投で使う38gのシンペン
ジャンプライズ かっ飛び棒130BRは、130mm・38gのシンキングペンシルです。遠投して、ただ巻き・ドリフト・スキッピング・ストップ&ゴーで誘います。浅場を狙うなら軽い130SL、もっと飛ばしたいなら130HEAVYと、重さ違いで選んでください。
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