アジング・メバリングでワームに反応が出ないとき、突破口になるのが小型プラグです。DUOのライトゲームブランドテトラワークスの「トト」シリーズは、35〜50mmの小さなミノーやシャッドで、アジ・メバルなどを狙えます。結論から言うと、最初の1本はトト42Sのマイワシがおすすめです。
この記事では、テトラワークス(トトシリーズ)のおすすめカラー5選と、モデル別の違い(42Sと48HS、スリムとリップレスなど)、フックサイズ、プラッギングの基本を口コミとあわせて解説します。
テトラワークスとは?DUOのライトゲーム専門ブランド
テトラワークスは、ルアーメーカーのDUO(デュオ)が展開するライトゲーム向けのブランドです。中心となる「トト」シリーズは全長35〜50mmのマイクロプラグで、ワームでは出せない波動とフラッシングが武器。ワームに反応しないときの切り替え先として、1〜2個持っておくと釣りの幅が広がります。
重さは1.8〜6.3g(公式)で、多くのモデルはジグ単タックルでそのまま投げられます。重いユラメキ(6.3g)は、ロッドの適合ルアー重量を確認してから使ってください。
テトラワークス トトの違い|モデル別の使い分け
| モデル | サイズ/重さ | 出しどころ |
|---|---|---|
| トト42S | 42mm/2.8g シンキング | 基準モデル。公式いわく「シリーズの中で最も扱い易いスタンダードなシンキングミノー」 |
| トト48HS | 48mm/4.3g ヘビーシンキング | 飛距離が欲しい時・流れの中・足場の高い場所 |
| トトファット35 | 35mm/1.8g(35F)・2.1g(35S) | 波動で寄せるファットボディ。35Fはべた凪なら水面でも使える |
| トトスリム50S | 50mm/2.4g(リップレス50Sは2.5g) | マグネット式重心移動で飛距離を出したい時 |
| トトシャッド48S | 48mm/4.5g | 0.8〜1.5mのレンジを巻いて通す |
| ユラメキ48 | 48mm/6.3g シンキングペンシル | 遠投・強風時・広く探るサーチベイト |
トト42Sと48HSの違いは?「HS」とは
HSはヘビーシンキングのことで、トト48HSは42Sより重く、少し深いレンジを引けるモデルです。公式の重さは42Sが2.8g、48HSが4.3gで、泳層は42Sが0.3〜0.6m、48HSが0.4〜0.8mです。
48HSはトト48Sをもとに、小さなミノーが苦手な「飛ばしやすさ」と「水のつかみ」を高めたモデルです。中にタングステン球を入れた高比重の作りで、リップも水をつかみやすい立ち気味の四角いリップに変えています(公式)。42Sで届かない時や、流れの中でルアーが浮き上がる時の持ち替え先になります。4.3gを投げられるかは、ロッドの適合ルアー重量で確かめてください(アジングロッドの選び方)。
トトスリム50Sとリップレス50Sの違いは?
違いはリップの有無と、巻く速さによる動きの変わり方です。どちらも全長50mm・マグネット式重心移動のシンキングで、重さは50Sが2.4g、リップレス50Sが2.5gです(公式)。
公式の説明では、50Sは速巻きでローリング、ゆっくり巻くとフラフラと揺れる動きになります。リップレス50Sはデッドスローで細かいロール、巻きを速めるとスラローム、中くらいの速さではI字系としても使えます。泳層はリップレス50Sが0.5〜1mで、50Sは公式に記載がありません。
トトファット35Fと35Sの違いは?
浮くか沈むかの違いです。35Fは1.8gのフローティングで泳層0〜0.3m、35Sは2.1gのシンキングで泳層0.3〜0.6mです(公式)。
公式は35Sを、荒れた状況でも安定して使えるタイプとしています。波がある日は35S、べた凪の水面を探るなら35Fと覚えておくと選びやすくなります。
トトシャッドとトト48HSの違いは?
同じ48mmでも、狙う深さが違います。トトシャッドは4.5gで公式の泳層は0.8〜1.5m、トト48HSは4.3gで0.4〜0.8mです。公式はトトシャッドを、狙った深さを外さずに引けるシンキングシャッドと説明しています。
トトシリーズの価格は?
トトシリーズはどのモデルも税込1,375円です(2026年10月時点のDUO公式)。公式サイトでの表記は「TETRA WORKS TOTO」で、スリムは「TOTOSLIM」、ファットは「TOTOFAT」、シャッドは「TOTOSHAD」です。
テトラワークスのおすすめカラー5選
結論:テトラワークス トトのおすすめカラーは「マイワシ」「ライトピンク」「ブルピンウロコ」「UVゴールドWグロー」「LG透ケイワシ」の5色です。それぞれの使いどころと選び方の根拠を以下で解説します。
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テトラワークスはアジング・メバリングの小型プラグシリーズ。ライトゲームは常夜灯の有無で正解が変わるので、条件別に整理しました。
マイワシ|澄んだ漁港で使う基準
マイワシに寄せたナチュラル系で、常夜灯まわりの澄んだ水にそのまま合わせられる基準カラー。アジ・メバルのどちらにも使えるので最初の1個に向きます。
| 天候・光量 | 晴れ ◎/曇り ◎/雨 ○ |
|---|---|
| 時間帯 | ナイト ◎/日中 ◎/夕マズメ ○ |
| 潮・水色 | 澄み潮 ◎/ささ濁り ○ |
| ベイト | シラス・小魚 |
| こんな時に | 常夜灯まわりの1投目/ベイトが見えている時/澄んだ漁港 |
使い方のコツ:ゆっくり巻いて、明暗の境目をレンジを変えながら通します。当たった層はカウントで覚えておくと再現できます。
口コミ要約:「まずこれで反応を見る」「常夜灯で使いやすい」と、基準カラーとして支持されています。
ライトピンク|薄暗い時間の膨張色
淡いピンクの膨張色で、光量が落ちた時間帯でも輪郭がぼやけずに見えるカラー。マイワシで反応が薄い時の入れ替え先として機能します。
| 天候・光量 | 曇り ◎/雨 ◎/晴れ ○ |
|---|---|
| 時間帯 | ナイト ◎/夕マズメ ◎/朝マズメ ○ |
| 潮・水色 | ささ濁り ◎/澄み潮 ◎ |
| ベイト | アミ・小魚 |
| こんな時に | 常夜灯が暗い場所/日没直後/マイワシで出ない時 |
使い方のコツ:同じコース・同じ速度で通し直して、色の違いだけを比べます。巻きが速すぎると見切られるので、ゆっくりを意識してください。
口コミ要約:「薄暗い時間に効く」「マイワシの次に試す色」と、ローテの2番手として定着しています。
ブルピンウロコ|曇天と薄濁りの万能枠
ブルーとピンクのツートンにウロコ模様を重ねた配色。光量が落ちてもコントラストが残るので、曇天や薄濁りで失敗が少ないカラーです。
| 天候・光量 | 曇り ◎/雨 ◎/晴れ ○ |
|---|---|
| 時間帯 | ナイト ◎/夕マズメ ◎/日中 ○ |
| 潮・水色 | ささ濁り ◎/澄み潮 ○ |
| ベイト | イワシ・小魚 |
| こんな時に | 曇天の日/薄く濁った漁港/水色が読めない時 |
使い方のコツ:まずこの色で表層〜中層を通し、反応の出方でナチュラル寄りかアピール寄りかを判断すると効率的です。
口コミ要約:「迷ったらブルピン」「曇りの日に強い」と、汎用性の高さが評価されています。
※ブルピンウロコは、2026年10月時点のDUO公式のカラー一覧には載っていない色です(流通在庫のみ)。
UVゴールドWグロー|暗い場所と深場の発光枠
紫外線発光と夜光を組み合わせた、常夜灯のない場所や深いレンジでも存在を伝えやすいカラーです。
| 天候・光量 | 曇り ◎/雨 ◎/晴れ ○ |
|---|---|
| 時間帯 | ナイト ◎/夕マズメ ◎/日中 ○ |
| 潮・水色 | 強濁り ◎/ささ濁り ◎/澄み潮 ○ |
| ベイト | 小魚・アミ |
| こんな時に | 照明のない堤防/深場のメバル狙い/濁って何も見えない時 |
使い方のコツ:投入前にライトで蓄光させます。発光が強すぎて見切られる時は、数投して光が弱まった頃が狙い目です。
口コミ要約:「常夜灯がない場所はこれ」「深いレンジで効く」と、低光量特化の評価が集まっています。
※2026年10月時点のDUO公式では、UVゴールドWグローはトトファット35とトトシャッドのカラーで、トト42Sの一覧にはありません。上のカードは流通在庫です。
LG透ケイワシ|ハイプレッシャー下の透過系
透過感のあるボディにイワシ柄を乗せた食わせ系。人が多く入る常夜灯まわりや、澄み潮でアタリが浅い時に口を使わせる枠です。
| 天候・光量 | 晴れ ◎/薄曇り ◎/曇り ○ |
|---|---|
| 時間帯 | ナイト ◎/日中 ◎/夕マズメ ○ |
| 潮・水色 | 澄み潮 ◎/ささ濁り ○/強濁り △ |
| ベイト | シラス・アミ |
| こんな時に | 人が多い漁港/アタリはあるが乗らない時/派手色を見切られた後 |
使い方のコツ:デッドスローで明暗の境目を通します。アタリが浅い時はさらに速度を落として、動かさない時間を作ってください。
口コミ要約:「スレた魚に効く」「透過感が刺さる」と、食わせ役としての評価が高いカラーです。
※LG透ケイワシは、2026年10月時点のDUO公式のカラー一覧には載っていない色です(流通在庫のみ)。
全カラー・全モデルで最安値を検索
下表の「検索」ボタンを押すと、そのカラーの最安値検索ページへ移動します。
トト42S
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| フルムーンブラックRB | 検索 |
| ブルピンウロコ | 検索 |
| ベッコウラメ | 検索 |
| UVゴールドWグロー | 検索 |
| ライトピンク | 検索 |
| セクシーピンクGB | 検索 |
| くるくるバチ | 検索 |
| ハーフピンクUV | 検索 |
| ライトイエロー | 検索 |
| 子アオリグロー | 検索 |
| LG透ケイワシ | 検索 |
トト48HS
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| マットシラス | 検索 |
| 子アオリグロー | 検索 |
| ライトピンク | 検索 |
| ベッコウラメ | 検索 |
| クリアグロー | 検索 |
| LG透ケイワシ | 検索 |
| レモンサイダー | 検索 |
| UV赤アミ | 検索 |
| くるくるバチ | 検索 |
| ハーフピンクUV | 検索 |
トトファット35
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| UVWグロー | 検索 |
| レモンサイダー | 検索 |
| マイワシ | 検索 |
| 生シラス | 検索 |
| ハーフピンクUV | 検索 |
| UVシルバー | 検索 |
| マットシラス | 検索 |
| UV銀ピカベイト | 検索 |
| UV赤アミ | 検索 |
| LG透ケイワシ | 検索 |
| 桃色GT | 検索 |
| LG透ケピン | 検索 |
| LGハク | 検索 |
| ゴーストパールチャート | 検索 |
| 水色GT | 検索 |
| CCシルバー | 検索 |
| セグロクリア | 検索 |
トトスリム50S
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| ブルピンウロコ | 検索 |
| 子アオリグロー | 検索 |
| セクシーピンクGB | 検索 |
| フルムーンブラックRB | 検索 |
| ゼブラグロー | 検索 |
| ピンクキャンディーGB | 検索 |
| レモンサイダー | 検索 |
トトシャッド48S
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| LG透ケイワシ | 検索 |
| ゴールドレインボー | 検索 |
| ライトピンク | 検索 |
| ベッコウラメ | 検索 |
| UV赤アミ | 検索 |
| ライトイエロー | 検索 |
| セクシーピンクGB | 検索 |
| クリアオーロララメ | 検索 |
| 子アオリグロー | 検索 |
| フルムーンブラックRB | 検索 |
| マットシラス | 検索 |
| ハーフピンクUV | 検索 |
| くるくるバチ | 検索 |
| CCシルバー | 検索 |
| セグロクリア | 検索 |
| レモンサイダー | 検索 |
| ゼブラグロー | 検索 |
| LG透けピン | 検索 |
ユラメキ48
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| 子アオリグロー | 検索 |
| ライトイエロー | 検索 |
| くるくるバチ | 検索 |
| CCシルバー | 検索 |
トトシリーズの使い方|プラッギング基本の3か条
基本はデッドスロー&ストップ
ハンドル2秒1回転のデッドスローで巻き、時々ピタッと止めます。公式もトト48HSで、ここぞというポイントではストップ&フォールを入れ、テールを下げたローリングで誘う使い方を紹介しています。ワームと同じ「漂わせ」の意識で使うのがコツです。
レンジは表層30cmから刻む
アジもメバルも上を見ている魚です。まず表層をトトファットやユラメキで探り、反応がなければトト42Sのカウントダウンでレンジを下げていきます。
ワーム→プラグのスイッチで2度おいしい
ワームとプラグは水の動かし方が違います。ワームで反応が落ちたらプラグに替え、プラグで反応が薄ければワームに戻す、と行き来すると、その日に合う誘い方を絞り込みやすくなります。
テトラワークスのプラグ一覧|トト以外のメバル・アジ向けは?
トトとユラメキのほかに、テトラワークスのプラグにはフラフラ・ユラペン・ポコポコ・クラクラがあります。公式の分類では、フラフラ・ユラペン・ポコポコがアジ・メバル向け、クラクラは根魚向けの小さなクランクです。価格はどれもトトと同じ税込1,375円です(2026年10月時点の公式)。
| プラグ | タイプと長さ・重さ(公式) | 公式の説明の要点 | 最安値 |
|---|---|---|---|
| フラフラ | スローシンキングのミノー/48mm・2.3g | 泳層0.5〜1.0m。ゆっくり巻くと小さく揺れ、速めるとテールも振る動きに変わる。魚がスレている時向け | 検索 |
| ユラペン | フローティング/48mm・2.5g | 軽いトゥイッチで小刻みに首を振る水面用。強めに動かすと潜り、ゆらゆら浮き上がる | 検索 |
| ポコポコ | 中空ボディのポッパー(フローティング)/40mm・3.0g | チヌやシーバスなどを水面でじっくり誘う | 検索 |
| クラクラ | 小型クランク(Fはスローフローティング)/Fは30mm・2.5g | ハゼ狙いの小さなクランクで、クロダイも狙える。底をたたく・中層を巻く・浮かせる、と使い分けられる | 検索 |
このほか、テールスピンジグのスピン、ジグミノーのイカッコ、メタルジグのテトラジグもあります。ワームを選ぶならアジングワームおすすめ6選とメバリングワームおすすめ6選もあわせてどうぞ。
よくある質問(FAQ)
最初の1本はどれを買えばいいですか?
トト42Sのマイワシがおすすめです。公式が「シリーズの中で最も扱い易いスタンダードなシンキングミノー」としているモデルで、2.8gなのでジグ単タックルでそのまま投げられます。
ジグ単用のタックルで使えますか?
多くは使えます。トトシリーズは1.8〜6.3g(公式)なので、ロッドの適合ルアー重量が5g前後までなら、ユラメキ(6.3g)以外のモデルが範囲に入ります。エステル0.3号ならリーダー1〜1.5号をやや長め(40cm)に取ると安心です。
アジとメバルでカラーを変えるべきですか?
基本は共通で問題ありません。ただ、メバルは「月夜はクリア系、闇夜はシルエットの出る色」という使い分けがよく知られているので、メバル狙いの夜はLG透ケイワシとUVゴールドWグローの2本を軸にするのがおすすめです。
トトのフックサイズは何番?伸ばされませんか?
フックはトト42S・トトシャッド・ユラメキが#12、トトファット35・トトスリム50が#14です(公式)。どれも小さいので、大きな魚が掛かったときに備えてドラグはやや緩めに設定しておくと安心です。
トト48HSは、公式の製品概要にフックの番手が載っていません。交換するときは、付いているフックの番手を確かめてから選んでください。スプリットリングは、トトファット35がラインアイ#0・フックアイ#0、トトスリム50Sとリップレス50Sがフックアイ#0、トトシャッドがラインアイ#1・フックアイ#1です(公式)。トト42S・48HS・ユラメキは、公式にリングの記載がありません。
交換用として、DUOはテトラワークス トレブルフック(#12・#14、20本入、税込1,210円)を出しています。公式の説明は、サビに強いオリジナルコート(KPC仕様)のSW用トレブルフックです。番手の数字の読み方はフックのサイズ表記|番手の読み方で解説しています。
まとめ:迷ったらこの1色!
テトラワークスのカラーに迷ったら、まずはトト42Sのマイワシから。ライトピンクとUVゴールドWグローを加えた3本で、デイ・ナイト・闇夜まで一通りカバーできます。
ワームだけのライトゲームから一歩踏み出すと、釣りの引き出しは倍になります。小さなプラグで大きな1匹、ぜひ体感してください!
本記事に掲載している口コミ・レビューは、当サイト運営者が釣り仲間・知人へ独自にヒアリング調査を行った結果に基づくものです。個人の感想であり、全ての方に同様の効果・結果を保証するものではありません。




