結論:ローデッドのおすすめカラーは「B01H イワシ」「B08H ピンクイワシ」「B04C 生シラス」「B24D ケイムラスリットグロー」「B02D 血みどろイワシ」の5色です。それぞれの使いどころと選び方の根拠を以下で解説します。
マリア ローデッドとは?強波動のダイビングペンシル
Mariaのローデッドは、青物向けのダイビングペンシルです。公式は「ボリュームのあるボディで、波動の強いウォブリング主体のアクションで、遠くにいる魚にも存在を気付かせることができるアピール型のダイビングペンシル」と説明していて、ラフウォーターや水深のあるエリアでも魚を引き寄せる力があるとしています。現行モデルはF140(43g)・S140(55g)・F180(80g)の3つです。
しかし、釣具店に行くとズラリと並ぶカラーラインナップに、結局どれが一番釣れるの?と頭を抱えてしまう初心者の方も多いはず。カラー選び一つで、チェイスだけで終わるか、水面を割って深くバイトさせるかの明暗が分かれることも珍しくありません。
今回は、長年色々なルアーを使用してきた私が、2026年現在の現行カラーの中から、使い分けやすい5色を選んで紹介します。あなたのルアーケースに加えるべき一軍カラーを一緒に見つけていきましょう!
B01H イワシ|デイゲーム・澄み潮に強い
迷ったら最初に投げたい基本のイワシカラーです。公式も「カラーに困ったときはイワシ!」と説明しています。サイドのホログラムによる強烈なフラッシングと、背中のブルーが織りなすコントラストは、まさに逃げ惑うベイトフィッシュそのもの。まずはこのカラーから投げて、反応を見るのがおすすめです。
【特徴】もっとも汎用性が高く、マッチ・ザ・ベイトの基本となるカラー。
【得意なシチュエーション】日中の澄み潮、ベイトがイワシの時、まずは様子を見たい時。
【口コミ】
・結局これが一番釣れます。朝マズメが終わった後のピーカン照りでも、これだけは魚を連れてきてくれますね。
・ホロの輝きが絶妙。遠くからでも魚が飛んでくるのが見えるので、信頼して投げ続けられます。
・初めての青物を釣ったのがこのカラー。どこに行っても通用するので、予備も含めて常に2個は持っています。
B08H ピンクイワシ|マズメ・濁り潮に強い
視認性の高さとアピール力を兼ね備えた、現場主義のカラーです。背中のピンクは、アングラー側からもルアーの位置が把握しやすく、ミスダイブを防ぐための操作性向上にも一役買っています。公式も「ルアー位置やトレースコースを把握しやすく、バイトの瞬間も分かり易い」としています。
【特徴】アングラーからの視認性が抜群。水中でのアピール力が高い。
【得意なシチュエーション】朝夕のマズメ時、波風が強く水面がざわついている時、少し濁りがある時。
【口コミ】
・波が高い日でもルアーがどこにあるか一目でわかる。操作ミスが減るので、結果的に釣果に繋がっています。
・ローライトな朝イチに強い。周りが沈黙している中で、自分だけヒットした経験が何度もあります。
・ピンクって派手に見えますが、海中では意外と馴染む。食わせとアピールのバランスが最高です。
B04C 生シラス|スレた時に強い
クリアカラーなんて釣れるの?と思うかもしれませんが、これこそが食い渋った時の切り札です。公式によると、光の透過という反射とは違うアピールで、クリアカラーに偏食するシラスパターンにも対応します。シルエットをあえてぼかすことで、スレた魚に違和感を与えず口を使わせることができるわけです。
【特徴】透過ボディによるナチュラルな誘い。シルエットを小さく見せる効果がある。
【得意なシチュエーション】シラスパターン、快晴のベタ凪、魚はいるのに見切られる時。
【口コミ】
・ナブラが起きているのに何を投げてもダメな時、これに変えた途端に一発でした。クリアの威力は本物です。
・太陽光が透過した時のキラメキが、本物の小魚に見えます。特に夏場の相模原方面では必須ですね。
・見切られにくいので、何度も同じコースを通しても魚がスレにくい。タフな状況ほど頼りになります。
B24D ケイムラスリットグロー|マズメ・ローライトに強い
公式によると、デザインホロ技術によるケイムラ+フラッシングに、ベリー部のグローを加えた強アピールカラーです。光が少ない時間帯や曇天で、存在を伝えやすい色です。
【特徴】ケイムラとグローのダブルアピール。複雑な明滅効果で魚を誘う。
【得意なシチュエーション】マズメ前の暗い時間帯、曇天、水深のあるエリアでの深場攻略。
【口コミ】
・朝マズメの暗いうちはこれ一択。グローの明滅が効くのか、暗くてもしっかりバイトが出ます。
・曇り空で海が暗い時に強い。ケイムラのおかげか、深いところから魚が湧いてくるのがわかります。
・デザインがカッコいいだけでなく、実力も本物。スリットの光り方が生き物っぽくて気に入っています。
※上のカードのS140は、2026年10月8日時点で価格の出る出品が見つかりません。在庫のあるF180(80g・フックなし)を載せます。
B02D 血みどろイワシ|低活性で渋い時に
名前は物騒ですが(笑)、現行の「002 血みどろ」は、公式によるとホログラムのフラッシングとクリアな透過性を併せ持つ「透過フラッシング」カラー。捕食者に追われて弱り、血のにじんだベイトを再現していて、低活性時に効果を発揮するとされています。
【特徴】透過フラッシング。弱って血のにじんだベイトを再現(公式)。
【得意なシチュエーション】魚の活性が低く、反応が渋い時(公式)。
【口コミ】
・この赤が効くんですよね。チェイスしてきた魚が、ルアーを噛み締めるような深いバイトをしてきます。
・夕方の赤い光に溶け込むのか、夕マズメの勝負強さは異常です。ドラマ魚を連れてきてくれるカラー。
・瀕死のイワシをイメージして動かすと最高に釣れる。食わせの赤、という言葉がぴったりです。
※上のカードのF230は2026年10月時点の公式一覧に無いモデルで、在庫のある出品も見つかりません。現行のF140「002 血みどろ」を載せます。
ローデッドのカラーの選び方|2つの軸
ローデッドのカラーを選ぶ際、基本となる考え方は非常にシンプルです。現場で迷わないために、以下の2つの軸を覚えておきましょう。
水の透明度で選ぶ
澄み潮=ナチュラルが基本です。水が綺麗な時は、魚の視界もクリア。偽物だと見破られないよう、B01H イワシやB04C 生シラスのような、海に溶け込むカラーが有利になります。逆に、雨後などで濁りがある時は、魚に見つけてもらうことが最優先。B08H ピンクイワシのような膨張色で存在をアピールしましょう。
光の量で選ぶ
太陽が出ている日中は、ホログラムの反射を活かせるB01Hなどが強いですが、光の少ない朝夕や曇天時は話が変わります。そんな時は、自ら発光・蓄光するB24D ケイムラスリットグローの出番。また、反応が渋い時は、透過フラッシングの血みどろに替えてみるのも手です。
ローデッドの全カラーと新色|F140・S140・F180の色数
マリア公式の現行カラーは、F140とF180が9色、S140が5色です(2026年10月時点)。F140とF180のページで「NEW」と表示されているのは、002 血みどろ・005 透けウルメ・049 ギラギラケイムラ・063 トワイライトピンクの4色で、ページには「2026年8月上旬発売」と書かれています。
この記事の見出しにある「B01H」などは、通販の商品名に付いている記号です。公式サイトでは「001 イワシ」のように3桁の番号で載っています。色名で並べると次のとおりです。
| 公式の番号と色名 | F140 | S140 | F180 | この記事の見出し |
|---|---|---|---|---|
| 001 イワシ | ○ | ○ | ○ | B01H イワシ |
| 002 血みどろ(新色) | ○ | - | ○ | B02D 血みどろイワシ |
| 004 ケイムラスリットグロー | ○ | ○ | ○ | B24D ケイムラスリットグロー |
| 005 透けウルメ(新色) | ○ | - | ○ | - |
| 006 サイトピンキー | ○ | ○ | ○ | - |
| 007 生シラス | ○ | ○ | ○ | B04C 生シラス |
| 009 ピンクイワシ | ○ | ○ | ○ | B08H ピンクイワシ |
| 049 ギラギラケイムラ(新色) | ○ | - | ○ | - |
| 063 トワイライトピンク(新色) | ○ | - | ○ | - |
※S140の「-」は、公式のS140の一覧に載っていない色です。見出しの「B02D 血みどろイワシ」は、通販ではF230の商品名に使われている名前で、公式の現行名は「002 血みどろ」です。この記事では現行の002 血みどろを紹介しています。
モデルごとの最安値は、ローデッドF140・ローデッドS140・ローデッドF180の検索ページで比べられます。
ローデッドのフックサイズ|F140・S140・F180の適合表
ローデッドのフックサイズは、F140とS140が#1/0です(F140はトリプル#1/0が標準装備)。F180はフックとリングが付いていない「フックレス」で、マリアはトリプル#2/0〜#3/0とファイターズリングダエン#8を推奨しています。
マリア公式のフック適合表では、フックのメーカーと品番ごとに番手が分けて載っています。トリプルフックに替えるときの番手は次のとおりです。
| 項目 | F140(140mm・43g) | S140(140mm・55g) | F180(180mm・80g) |
|---|---|---|---|
| 公式のフック表記 | トリプル#1/0(標準装備) | #1/0 | フックレス |
| リング | ファイターズリングダエン#6(標準装備) | ファイターズリングダエン#6 | ファイターズリングダエン#8(推奨) |
| オーナー | ST56 #1/0 | ST56 #1/0 | ST66 #2/0〜3/0 |
| がまかつ | トレブルSP-H #1/0〜2/0 | トレブルSP-H #1/0〜2/0 | トレブルSP-XH #1/0〜3/0 |
| デコイ | Y-S81 #1/0 | Y-S81 #1/0 | Y-S82 #3/0〜4/0 |
| BKK | FANGS-63 UA #1/0 | FANGS-63 UA #1/0 | RAPTOR-Z #2/0〜3/0 |
同じF180でも、デコイY-S82は#3/0〜4/0、がまかつトレブルSP-XHは#1/0〜3/0と、メーカーによって合う番手が違います。交換するときは、使うフックの品番で番手を確かめてください。表はマリア公式のフック適合表と各モデルの製品ページ(2026年10月時点)から引いています。
ローデッドのシングルフックのサイズ
シングルフックに替えるなら、F140・S140はシャウトのシングルクダコ#3/0〜4/0、F180は#5/0〜6/0が公式の適合です。ダブルクダコならF140・S140が#2/0、F180が#4/0です。公式の表には、シングルフック1本あたりの重さの目安も載っていて、F140・S140は2.5〜4g、F180は5〜8gです。
ローデッドS140の使い方|F140との使い分け
S140は、F140と同じ140mmで沈むモデルです。マリアは、浮くモデルに反応はあるのに掛からない・ノリが悪いときに効果があり、強風でラインがあおられるときや、水面が荒れて浮くモデルでは操作しにくいときに、水面直下に沈めて使うと説明しています。
重さはF140より12g重い55gです。公式の適合表ではフックとリングの番手がF140と同じなので、交換用のフックはF140と共通で選べます。カラーは5色で、新色4色はS140の一覧に載っていません(上の表)。
ローデッドのよくある質問
ローデッドLS140は公式の一覧にありますか?
2026年10月時点のマリア公式の製品一覧に載っているローデッドは、F140・S140・F180の3モデルで、LS140は載っていません。沈むタイプを探しているなら、公式の一覧ではS140が当てはまります。
ローデッドとラピード、レガートの違いは?
3つともマリアのダイビングペンシルです。公式はローデッドを「アピール型のダイビングペンシル」、レガートを「高速リトリーブ対応ペンシル」と説明しています。いちばん小さいモデルで比べると、ローデッドF140は43g、レガートF140は35g、ラピードF130は30g。オーナーST56で合わせる番手も、ローデッドF140は#1/0、ほかの2つは#1です(公式のフック適合表)。ラピードとの動きの違いは、マリア ラピード完全ガイドの比較表にまとめています。
F140とF180はどっちを選べばいいですか?
重さが43gと80gで倍近く違うので、まずは手持ちのロッドに書かれた適合ルアーウェイトに入る方を選びます。見方はショアジギングロッドの選び方で説明しています。F180はフックとリングが付いていないので、上の適合表を見て別に用意してください。
まとめ:迷ったらこの1色から始めよう!
ここまで5つの厳選カラーを紹介してきましたが、それでもまだ迷う…という方もいるかもしれませんね。そんな方には、この色をおすすめします。
B01H イワシ
公式も「カラーに困ったときはイワシ!」とする基本色です。まずはこの1色で投げ続けて、ローデッドの強い波動のダイブで水面を割らせる釣りを体感してください。
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140 (F/S)
| カラー | 最安値 |
|---|---|
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180
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| 生シラス | 検索 |
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