ソアレ ライズショットは、シマノのライトゲームブランド「ソアレ」のルアーシリーズです。現行の主力は、重心移動アイを積んだスピンテールジグ「ライズショットブレード」で、ほかに大型メバル向けのシンキングペンシル「ライズショットスティック 60S」があります(公式)。結論から言うと、迷ったらまずブレードのキョウリンイワシからがおすすめです。
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シマノ ソアレ ライズショットとは?ライトゲーム用のブレードとシンペン
ライズショットブレードを、公式は「とにかくよく飛ぶスピンテールジグ」と紹介しています。投げる時は重心が後ろへ、巻く時は前へ移る重心移動アイで、飛行姿勢を安定させています。10g・15gはインディアナブレード、24g・31gはレンジキープ力を高めるコロラドブレード、18gのハイアピールは低比重金属でフォールを遅くした設計です。ライズショットスティック 60Sは、沖の大型メバルを狙うために飛距離にこだわった60mm・7.6gのシンキングペンシルです(公式)。
ライズショットのモデル別の違い|ブレード10g〜31g・スティック60S
| モデル | 特徴 | 出しどころ |
|---|---|---|
| ブレード 10g・15g | 35mm・43mm/インディアナブレード | 漁港・浅場のライトゲーム |
| ブレード ハイアピール 18g | 低比重金属でフォールが遅め | 根周り(公式は「ハタ狙いに有効」) |
| ブレード 24g・31g | 52mm・57mm/コロラドブレード | 深場・遠投 |
| スティック 60S ジェットブースト | 60mm・7.6gのシンキングペンシル | 沖の大型メバル(公式) |
ライズショットブレードのフックサイズ(10g〜31g)
10gは前#11・後#10、15gは前#12・後#10、ハイアピール18gと24g・31gは前後とも#8です。スティック60Sは#10が2本です(公式のスペック表)。
| モデル | フック(前・後) | ブレード |
|---|---|---|
| ブレード 10g | #11・#10 | インディアナ#2 |
| ブレード 15g | #12・#10 | インディアナ#2 |
| ハイアピール 18g | #8・#8 | コロラド |
| ブレード 24g・31g | #8・#8 | コロラド#2 |
| スティック 60S | #10・#10 | なし |
ライズショットブレード 24gと31gの違い
フック(#8×2)とブレード(コロラド#2)は同じで、31gは24gより少し長く、太い形です。シマノ公式の解説記事では、24gを使っていて、もっと深いレンジを引きたい時や、もっと遠くへ投げたい時に31gを選ぶよう案内しています。
ライズショットブレード ハイアピール18gと24gの違い
ハイアピール18gは、全長が24gと同じ52mmで、6g軽い低比重金属のモデルです。シマノ公式ページにある新保明弘さんの解説では、落ちる速さがゆっくりで、巻くと浮き上がりやすいため、ゆっくり巻いてもレンジを保ちやすいとされています。
ライズショットスティック 60Sとトライデント 60Sの違い
どちらも60mm・フック#10×2のシンキングペンシルですが、公式の分類と狙いが違います。ライズショットスティックはライトゲーム用、エクスセンス トライデント 60Sはシーバス用です。
| 項目 | ライズショットスティック 60S | エクスセンス トライデント 60S |
|---|---|---|
| 公式の分類 | ライトゲーム | シーバス |
| 重さ | 7.6g | 8g |
| 公式の説明 | 沖の大型メバル向けの小型シンペン | 水面直下のごく浅いレンジ向けの細身のシンペン。バチ・イカ・小魚のパターンに対応 |
シマノ ソアレ ライズショットのおすすめカラー5選
ライズショットのカラーには、狂鱗(キョウリン)ホロ系・ケイムラ系・チャート系などがあります。ライトゲームは常夜灯の有無や水色で正解が変わるので、条件別に整理しました。
キョウリンイワシ|デイの澄み潮で使う狂鱗フラッシング
狂鱗ホロのナチュラルなフラッシングで、日中の澄んだ水でもシラスや小魚に自然に寄せられるカラー。現行のライズショットはブレード系が主力なので、巻きの釣りで反射を効かせたい時の基準になります。
| 天候・光量 | 晴れ ◎/曇り ○/雨 △ |
|---|---|
| 時間帯 | 日中 ◎/朝マズメ ○/夕マズメ ○ |
| 潮・水色 | 澄み潮 ◎/ささ濁り ○/強濁り △ |
| ベイト | シラス・小魚 |
| こんな時に | 日中のライトゲーム/ベイトが目視できる時/澄んだ漁港の中 |
使い方のコツ:着底からの一定速巻きでブレードを回し続けます。アタリが乗らない時は少し速度を上げて、追わせてから食わせてください。
口コミ要約:「日中の澄み潮で使いやすい」「巻きの反応が素直」と、デイの基準色として評価されています。
※10g・15gのキョウリンイワシは2026年10月8日時点で在庫のある出品が見つからないため、同じ色の24gを載せています。
キョウリンコアジ|豆アジ偏食のマッチザベイト
コアジ柄に寄せたカラーで、小サバや豆アジがベイトになっている時期の「サイズと色を合わせる」枠。マイクロベイトパターンで反応が出ない時に効きます。
| 天候・光量 | 晴れ ◎/曇り ◎/雨 ○ |
|---|---|
| 時間帯 | 日中 ◎/朝夕マズメ ◎/ナイト ○ |
| 潮・水色 | 澄み潮 ◎/ささ濁り ◎ |
| ベイト | コアジ・小サバ |
| こんな時に | 豆アジが群れている漁港/小サバに追われている時/偏食で口を使わない時 |
使い方のコツ:群れの下を通すイメージでレンジを少し下げます。群れの中を巻くと当たらないことが多いので、外側や下側を意識してください。
口コミ要約:「豆アジパターンで拾えた」「ベイトが小さい日に強い」と、偏食対策として支持されています。
Nケイムラシラス|澄んだ日中にじわっと効かせる
紫外線発光のケイムラ×シラス系という食わせ寄りの配色。日中のクリアウォーターで、派手さを出さずに気づかせられるのが強みです。メバル・アジのどちらにも使えます。
| 天候・光量 | 晴れ ◎/薄曇り ◎/雨 ○ |
|---|---|
| 時間帯 | 日中 ◎/朝マズメ ○/夕マズメ ○/ナイト ○ |
| 潮・水色 | 澄み潮 ◎/ささ濁り ○ |
| ベイト | シラス・アミ |
| こんな時に | 澄んだ日中/人が多い漁港/ソリッド系を見切られた後 |
使い方のコツ:ゆっくり巻いて、時々止めて落とす「巻き+フォール」で見せます。ケイムラは日中の紫外線量が多い時ほど効くので、昼に温存しておく手もあります。
口コミ要約:「澄んだ日のケイムラは強い」「見切られにくい」と、クリア条件での評価が高いカラーです。
NチャートCandy|濁りとローライトのアピール枠
チャート系の高い視認性で、濁りが入った漁港や光量の少ない時間帯に「まず気づかせる」役割。現行のチャート枠はこのカラーになります。
| 天候・光量 | 雨 ◎/曇り ◎/晴れ ○ |
|---|---|
| 時間帯 | 夕マズメ ◎/ナイト ◎/日中 ○ |
| 潮・水色 | 強濁り ◎/ささ濁り ◎/澄み潮 △ |
| ベイト | 小魚全般 |
| こんな時に | 雨後の濁った漁港/夕方の時合い/どこに魚がいるか分からない時 |
使い方のコツ:濁りの日はレンジを上げて、表層〜中層を横に探ります。常夜灯の明暗の境目を通すと反応が集中しやすいです。
口コミ要約:「濁りにはチャート」「夕方の立ち上がりが早い」と、アピール枠として支持されています。
グロー|闇夜と深場でシルエットを立てる
夜光カラーで、常夜灯のない真っ暗な場所や深いレンジでもシルエットを際立たせられる1個。光がまったく無い状況では、これしか反応が出ない日もあります。
| 天候・光量 | 曇り ◎/雨 ◎/晴れ ○ |
|---|---|
| 時間帯 | ナイト ◎/夕マズメ ○/日中 △ |
| 潮・水色 | 強濁り ◎/ささ濁り ◎/澄み潮 ○ |
| ベイト | 小魚・アミ |
| こんな時に | 照明のない堤防/深場のメバル狙い/豆アジの数釣り |
使い方のコツ:投入前にライトで数秒蓄光させます。発光は徐々に弱まるので、数投ごとに当て直すと反応が続きやすくなります。
口コミ要約:「深場のメバルに効く」「豆アジ数釣りで威力」と、用途特化の評価が集まっています。
※上のカードは前のモデル「ライズショットDI 46SS」のオキアミグローで、在庫はわずかです。2026年10月時点の公式サイトの現行ライズショット(ブレード・スティック)には、グローの色名は見当たりません。
ライズショット フラット65S・37F・DIは?以前のモデルの仕様
どれも2026年10月時点の公式の製品一覧(上のラインナップ図)には入っていない、以前のライズショットです。過去の公式ページに載っていた仕様をまとめました。
| モデル | タイプ・大きさ | 公式の説明 |
|---|---|---|
| フラット 65S AR-C(XJ-265S) | シンキング・65mm・6g | 小魚パターン向けの平たいミノー。ヒラ打ちで強く光り、カマス・メッキ・チヌ狙いにも |
| 37F(OM-137R) | フローティング・37mm・2.8g | メバルのイカ・アミパターンを想定した小型プラグ。磁石を使った重心移動つき |
| 37SS(OM-237R) | スローシンキング・37mm・3.2g | 37Fの沈むタイプ。浅いレンジを引きやすく、食わせの間を作りやすい |
| DI 46SS(XK-R46S) | スローシンキング・46mm・3g | ただ巻きでレンジを保って泳ぎ、メバル・アジ・メッキ向けのダートもできる。動きやすいアシストフックつき |
| DI 46HS(XK-S46S) | ヘビーシンキング・46mm・6g | DI 46SSの重いタイプ |
最安値を検索:フラット65S/37F・37SS/DI 46HS(DI 46のカラー別の検索は下の表にあります)
全カラー・全サイズで最安値を検索
下表の「検索」ボタンを押すと、そのカラー×サイズの最安値検索ページへ移動します。掲載しているのは楽天・Yahoo!で取り扱いを確認できた組み合わせのみです。
ブレード 10g
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| キョウリンブルP | 検索 |
| キョウリンイナッコ | 検索 |
| キョウリンイワシ | 検索 |
| キョウリングリキン | 検索 |
| キョウリンコアジ | 検索 |
| キョウリンGOLD | 検索 |
| キョウリンシルバー | 検索 |
| キョウリンRG | 検索 |
ブレード 15g
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| キョウリンイナッコ | 検索 |
| キョウリンコサバ | 検索 |
| キョウリンGOLD | 検索 |
| キョウリングリキン | 検索 |
| キョウリンブルP | 検索 |
ブレード 18g
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| NRマイワシ | 検索 |
| Nグリキン | 検索 |
| Nシルバーシラス | 検索 |
| Nアカキン | 検索 |
| Nイワシ | 検索 |
| Nブルピン | 検索 |
ブレード 24g
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| キョウリンサバ | 検索 |
| NチャートCandy | 検索 |
| キョウリングリキン | 検索 |
| キョウリンカタクチK | 検索 |
| キョウリンイナッコ | 検索 |
| キョウリンPS | 検索 |
| キョウリンマイワシ | 検索 |
ブレード 31g
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| キョウリンイナッコ | 検索 |
| Nボラ | 検索 |
| キョウリングリキン | 検索 |
| キョウリンカタクチK | 検索 |
| キョウリンブルP | 検索 |
| キョウリンピンクC | 検索 |
| キョウリンマイワシ | 検索 |
| キョウリンイワシ | 検索 |
| キョウリンPS | 検索 |
スティック 60S
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| Nボラ | 検索 |
| Nケイムラシラス | 検索 |
| Sレッドヘッド | 検索 |
| STチャートキャンディ | 検索 |
| マルチフラッシュ | 検索 |
DI 46(店頭在庫)
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| シラス | 検索 |
| Nケイムラシラス | 検索 |
| Nイワシ | 検索 |
| Nカタクチ | 検索 |
| クリアストロベリー | 検索 |
| ビューティーイワシ | 検索 |
ライズショットブレードとスティックの使い方
一定速度で巻いてブレードを回す
狙うレンジまで沈めたら、一定の速さで巻いてブレードを回し続けるのが基本です。24g・31gは、レンジキープ力を高めるためにコロラドブレードを採用しています(公式)。
シマノ公式の24g・31gの解説記事では、着水してすぐ巻く、底まで沈めてから巻く、カウントダウンで沈める深さを変える、といったただ巻きを基本にしています。ブレードは沈む間も回るのでリフト&フォールにも使え、沈める時に糸を少し張っておくと、沈む途中のアタリを取りやすくなります。青物にはストップ&ゴーが案内されています。根掛かりの少ない場所では、着底後にリフト&フォールを2回入れてからただ巻きにする使い方も、ハイアピール18gの公式ページ(新保明弘さんの解説)で紹介されています。
重さは水深と飛距離で選ぶ
漁港内や浅場は10g・15g、沖のかけあがりや深場、風の強い日は24g・31gが目安です。フォールを遅くして見せたい時は低比重金属のハイアピール18g、沖の大型メバルを表層で狙うなら7.6gのライズショットスティック 60Sが候補になります。
バイトゾーンで止める
アタリのあったレンジで一瞬止める間を作ると連続バイトが取れます。同じレンジを何度も通す粘り強さがコツです。
ライズショットスティック 60Sの使い方
ただ巻きとリフト&フォールの両方で使えるシンペンです。公式の説明では、巻くと体を左右に大きく傾けながら泳ぎ(ワイドロール)、落とすと小刻みに震えながら沈む作りで、水面近くの小魚を意識した大型メバルを広く探るためのルアーとされています。巻いた時の重さの変化で潮の変化が分かるよう、巻き抵抗も調整されています(公式)。
関連記事: メバル・アジはテトラワークス トトのおすすめカラー5選のプラグとの使い分けが有効です。
よくある質問(FAQ)
最初の1本はどれを買えばいいですか?
漁港のライトゲームなら、ライズショットブレードの10gか15gのキョウリンイワシから。在庫がなければ同じ色の24gもあります。
ライズショットはメバル・アジに使える?使い分けは?
どちらにも使えます。公式は、ライズショットスティック 60Sを沖の大型メバル向け、ハイアピール18gをハタ狙いに有効と紹介しています。小魚を追っている時ほど、ブレードの巻きの釣りが合わせやすくなります。
どんなタックルで使いますか?
ブレードは10〜31gと、ジグ単よりかなり重いルアーです。投げるルアーの重さがロッドの適合範囲に入るタックルを選び、ラインもルアーの重さに合わせてください。
シマノ公式の解説記事では、24g・31gは「シーバスタックルやクロダイ用タックル」で使いやすい重さとされ、ライトゲームロッドなら20g以上のフロートリグを扱える長めのロッド、リールは速巻きにも対応したハイギアが使いやすいとされています(紹介例のラインはPE0.8号)。ロッドの長さと硬さはシーバスロッドの選び方、ギアの違いはリールのギア比|HG・XGの違いで解説しています。
カラーは何色揃えるべきですか?
キョウリン(ホロ)系1色、ケイムラ系1色、チャート系1色の3色があれば、光量と濁りの違いに対応しやすくなります。
ライズショットブレードで釣れる魚は?シーバスにも使える?
シーバスにも使えます。ハイアピール18gの公式ページにある新保明弘さんの解説では、ハタ類・マダイ・ヒラメ・マゴチ・シーバスなど、ただ巻きに反応しやすい魚に有効とされています。24g・31gを紹介したシマノの解説記事でも、ライトゲームに限らず、手軽に狙えるフィッシュイーター(小魚を食べる魚)を対象にしたルアーと説明されています。
シーバス用のルアー全体から選ぶならシーバスルアーおすすめ完全ガイド、ハタをワームで狙うならロックフィッシュワームおすすめ6選をご覧ください。
まとめ:迷ったらこの1色!
シマノ ソアレ ライズショットのカラーに迷ったら、まずはブレードのキョウリンイワシから。キョウリンコアジとNチャートCandyを加えた3色で、日中・ベイトに合わせたい時・濁りの場面をカバーできます。
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