アオリイカのダート性能を極めたエギがダイワエメラルダス ダートシリーズです。現行モデルは「エメラルダス ダートLC」で、ダイワは「自在に操る極上ダートアクション」とうたっています。結論から言うと、迷ったらまず3.5号のオレンジエビ(ケイムラ下地のエビ柄)からがおすすめです。
ダイワ エメラルダス ダートとは?ダート性能特化型のエメラルダス
エメラルダス ダートは、ダイワのエギングブランド「エメラルダス」のダート系のエギです。現行のダートLCは細身でバランスの取れたボディに磁着式の重心移動を積み、飛距離とダートアクションの両立をねらった設計で、ダイワは「ダイワエギのど真ん中」と位置づけています(公式)。2026年8月には2.5号と、ゆっくり沈むスローシンキングのTypeSが加わりました。カード内の「ダート II タイプS」は前のモデルです。
ダイワ エメラルダス ダートのモデル/サイズ別使い分け
| 号数 | 重さ/沈む速さ | 出しどころ |
|---|---|---|
| 2.5号 | 11.0g/5.5秒/m | 秋新子・浅場港湾 |
| 3.0号 | 16.0g/4.0秒/m | 秋〜春の万能 |
| 3.5号 | 20.0g/3.5秒/m | 春親イカ・深場 |
| TypeS 3.0号・3.5号 | 15.0g・19.0g/6.0秒/m | 浅場や藻の上でゆっくり見せたい時 |
ダイワ エメラルダス ダートのおすすめカラー5選
結論:エメラルダス ダートのおすすめカラーは「オレンジエビ」「ネオンピンクナイト」「キンアジ」「グレーエビ」「チャートオレンジ」の5色です。それぞれの使いどころと選び方の根拠を以下で解説します。
エメラルダス ダートはキレのあるダートで秋イカを寄せるエギ。下地(テープ)の違いで効く光量が変わるので、条件別に整理しました。
オレンジエビ|秋の数釣りで最初に結ぶ
ケイムラ下地にオレンジのエビ柄を合わせた、デイの数釣りで最も出番が多い基準カラー。新子が多い秋のシーズンに、まずこれでイカの居場所を探ります。
| 天候・光量 | 晴れ ◎/曇り ◎/雨 ○ |
|---|---|
| 時間帯 | 日中 ◎/朝マズメ ◎/夕マズメ ○ |
| 潮・水色 | 澄み潮 ◎/ささ濁り ◎ |
| ベイト | エビ・小魚 |
| こんな時に | 秋の数釣り/初場所の1本目/どこにイカがいるか探る時 |
使い方のコツ:3〜4回の鋭いシャクリで大きくダートさせ、3秒前後のフォールで抱かせます。テンポよく広く探って、反応があった場所だけ丁寧に撃ち直してください。
口コミ要約:「オレンジエビから始めれば失敗しない」「秋の数釣り王道」と、基準色としての評価が固まっています。
※上のカードのオレンジエビは前のモデル(ダートII タイプS)の色で、2026年10月8日時点で在庫のある出品はわずかでした。現行のダートLCでケイムラ下地のエビ柄は「ケイムラ-艶海老」です。
ネオンピンクナイト|常夜灯まわりのナイト
夜光下地にネオンピンクを重ねた、光量が落ちるほど輪郭が立つナイト専用寄りのカラー。月夜のクリアな水や、日の出前の薄暗い時間にも強さを見せます。
| 天候・光量 | 曇り ◎/雨 ○/晴れ ○ |
|---|---|
| 時間帯 | ナイト ◎/夕マズメ ◎/朝マズメ ○/日中 △ |
| 潮・水色 | ささ濁り ◎/澄み潮 ◎ |
| ベイト | エビ・小魚 |
| こんな時に | 常夜灯の明暗を狙う時/日没直後/月夜のクリアな海 |
使い方のコツ:投入前に蓄光させ、明暗の境目をゆっくり通します。ナイトはフォールを長めに取り、ラインの変化でアタリを取ってください。
口コミ要約:「夜のダート釣り」「新子の数釣りに強い」と、時間帯特化の評価が集まっています。
キンアジ|デイの澄み潮とスレイカ対策
金テープにアジ柄を重ねたリアル系で、澄んだ水の日中に自然な反射を返すカラー。派手色に反応しない日や、青物が混じる状況でも使いやすい配色です。
| 天候・光量 | 晴れ ◎/薄曇り ◎/雨 △ |
|---|---|
| 時間帯 | 日中 ◎/朝マズメ ◎/夕マズメ ○ |
| 潮・水色 | 澄み潮 ◎/ささ濁り ○ |
| ベイト | アジ・小魚 |
| こんな時に | 澄んだ日中/派手色を見切られた時/人気ポイントの週末 |
使い方のコツ:シャクリ幅を少し抑えて、フォール時間を長めに取ります。見えイカがいる時はサイトで反応を見ながら間を調整してください。
口コミ要約:「派手色に反応しない日の切り札」「デイでスレたイカに効く」と、テクニカル派の評価が高いカラーです。
グレーエビ|クリアウォーターのステルス系
ケイムラ下地に地味なグレーを合わせた、存在感を極力抑えたナチュラルカラー。月夜やクリアな水でスレた個体に、最後の一押しをかけられます。
| 天候・光量 | 晴れ ◎/薄曇り ◎/曇り ○ |
|---|---|
| 時間帯 | 日中 ◎/ナイト ○/朝夕マズメ ○ |
| 潮・水色 | 澄み潮 ◎/ささ濁り ○/強濁り △ |
| ベイト | エビ |
| こんな時に | クリアウォーターのスレたポイント/月夜/派手色で反応が止まった時 |
使い方のコツ:シャクリを2回に減らし、フォールを7秒以上取ります。サイトで抱く瞬間を観察できることが多いので、目視できる範囲を丁寧に探ってください。
口コミ要約:「派手色で釣れないときの1本」「サイトで抱く瞬間が見える」と、観察派に人気のカラーです。
チャートオレンジ|濁りと深場のシルエット
夜光ボディにチャートオレンジを重ねた公式カラー(ダートII タイプS)。曇天や雨後の水潮、深場の視界不良で、シルエットを強化して存在を主張したい時の切り札です。
| 天候・光量 | 雨 ◎/曇り ◎/晴れ ○ |
|---|---|
| 時間帯 | 朝マズメ ◎/日中 ○/ナイト ○ |
| 潮・水色 | 強濁り ◎/ささ濁り ◎/澄み潮 △ |
| ベイト | 小魚全般 |
| こんな時に | 雨後の水潮/深場でアタリが遠い時/ナチュラル系で反応が出ない時 |
使い方のコツ:着底を取ってからのボトムステイを長めに。シャクリは2回に抑えて、底を切りすぎないレンジキープを意識します。
口コミ要約:「濁りと深場で頼れる」「視界が悪い日の切り札」と、悪条件での押しの強さが評価されています。
※上のカードのチャートオレンジは前のモデル(ダートII タイプS)の色で、2026年10月8日時点で在庫のある出品が見つかりません。現行のダートLCにチャート系は無く、夜光下地は「夜光-ネオンピンクナイト」「ブルー夜光-ブルーアジ」「ピンク夜光-ハッスルナイト」の3色です。
全カラー・全サイズで最安値を検索
下表の「検索」ボタンを押すと、そのカラー×サイズの最安値検索ページへ移動します。「—」表記は楽天・Yahoo!でその組み合わせの取り扱いが確認できないものです。
3.5号
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| II オレンジエビ | 検索 |
| オレンジ杉 | 検索 |
| キンアジ | 検索 |
| ケイムラ-艶海老 | 検索 |
| ネオンピンクナイト | 検索 |
| ケイムラーグレーエビ | 検索 |
| マーブル-桜吹雪 | 検索 |
| TypeS オレンジ杉 | 検索 |
| II TYPE S パープル-縞パープル杉 | 検索 |
3.0号
| カラー | 最安値 |
|---|---|
| ネオンピンクナイト | 検索 |
| キンアジ | 検索 |
| オレンジ杉 | 検索 |
| ケイムラーグレーエビ | 検索 |
| マーブル-桜吹雪 | 検索 |
ダイワ エメラルダス ダートの使い方|釣果を伸ばす3つのコツ
2〜3段シャクリで大きくダートさせる
エメラルダス ダートの持ち味はダート。ロッドで2〜3段シャクリを入れて、大きな左右スライドを引き出します。派手なアクションで活性の高い秋イカを寄せられます。
新子の数釣りに特化した使い方
秋の2.5〜3.0号でのダートは、活性の高い新子アオリを短時間で数釣りするのに最適。テンポよく手数を稼いでください。
春の親イカにはロングステイ
春の親イカ狙いは3.5号+ロングステイ。ダートで気づかせて、あとはゆっくり見せて食わせる、というアプローチが効きます。
関連記事: エギングはエギ王Kのおすすめカラー5選やエメラルダス ボートのおすすめカラー5選と併用検討してください。
各モデルの違いと選び方はエメラルダスの違いと選び方|4モデル比較で整理しています。
エギングのタックルも揃えよう
エギが決まったら、次はロッドとリール。1本目はエギング専用の入門機から選び、慣れてきたら上位機を検討する、という順番で十分です。目安はロッド8.6ft前後・リール2500〜3000番。
リール(入門〜本命)
ロッド(入門〜本命)
釣ったイカを持ち帰るクーラーも
アオリイカは鮮度が落ちやすいので、小型クーラーで冷やして持ち帰りましょう。歩いて移動するエギングでは、軽いモデルが扱いやすいです。
選び方は ミニクール完全ガイド/クーラーボックスの選び方 へ。
よくある質問(FAQ)
最初の1本はどれを買えばいいですか?
3.5号のオレンジエビがおすすめです。ケイムラ下地で日中に使いやすく、春秋どちらも使えます。在庫が見つからない時は、現行ダートLCのケイムラ下地のエビ柄「ケイムラ-艶海老」が候補です。
ダートLCとTypeSの違いは?
沈む速さです。3.0号で比べると、標準のダートLCは16.0g・1mあたり4.0秒、TypeSは15.0g・1mあたり6.0秒のスローシンキングです(公式)。浅場や藻の上をゆっくり探りたい時はTypeS、深場や風のある日は標準モデルが扱いやすくなります。
秋と春で使い分けるべきですか?
秋は2.5〜3.0号で数釣り、春は3.5号+スロー系で大型狙い。シーズンに合わせて使い分けてください。
派手なアクションはイカに怖がられませんか?
活性が高い時は問題になりにくいです。ただしスレたエリアや低活性時は逆効果になることがあるので、ダートは活性の高い時間帯に集中して使うのがコツです。
まとめ:迷ったらこの1色!
ダイワ エメラルダス ダートのカラーに迷ったら、まずは3.5号のオレンジエビから。ネオンピンクナイトとキンアジを加えた3色で、日中・夜・スレた澄み潮の3つの場面をカバーできます。派手なダートで秋イカの数釣りを楽しんでください!
本記事に掲載している口コミ・レビューは、当サイト運営者が釣り仲間・知人へ独自にヒアリング調査を行った結果に基づくものです。個人の感想であり、全ての方に同様の効果・結果を保証するものではありません。




