結論:ジャックアイ グロッキーで最初に揃えるなら、ケイムラブルピンイワシ・ケイムラアカキン・ゴールデンライブリー・ケイムラアカミドキンの4色に、状況で1色足す形が扱いやすくなります。公式の9色のうち4色がケイムラ(紫外線発光)系なので、ケイムラを軸にベースの色で選び分けます。
ジャックアイ グロッキーとは
ハヤブサのジャックアイシリーズに属するメタルジグです。ゆっくり沈めて見せるスロー系の位置づけで、同シリーズのマキマキ(ブレード付き)とは性格が異なります。
ウェイトは20g・30g・40g・60gが展開されており、堤防やサーフからのショアジギングでは30gが中心です。
ハヤブサ公式のキャッチコピーは「ぶっ飛びふらふらスロージグ」、うたい文句は「遠投性能×スロー。低活性時のボトムレンジを狙い撃ち」です。動かした時・沈める時・ただ巻きの時のすべてで、弱ったベイトを演出するとされています。
空気抵抗の少ないコンパクトなボディで、スロージグなのに遠くまで飛ぶのが特徴です。沈むときは木の葉が舞い落ちるようにふらふらと落ち、青物だけでなく根魚や真鯛まで狙えます。根掛かりしにくいフックセッティングなので、磯やゴロタサーフのような根の荒い場所でも使いやすいと説明されています。フックは、ジグの色に合わせた擬餌付きのSABIKIアシストが最初から付いています。
| ウェイト | 価格(税込・公式) | 備考 |
|---|---|---|
| 20g | 814円 | 9色 |
| 30g | 924円 | No.5〜7は858円 |
| 40g | 968円 | No.5〜7は902円 |
出典: ハヤブサ公式 FS416 のスペック表
公式のスペック表は20g・30g・40gの3種類ですが、この記事で紹介している60gにもJANコードの付いた商品があり、複数のお店で販売されています(2026年9月にYahoo!ショッピングで確認)。
ケイムラとは何か
ケイムラは紫外線に反応して青白く発光する塗装です。人の目にはほとんど分かりませんが、紫外線が届く水中では発光します。
紫外線は曇りの日でもある程度届くため、日中の曇天でも光ります。グロッキーの公式カラー9色のうち、ケイムラが付くのは4色です。
ジャックアイ グロッキー おすすめカラー5選
ケイムラブルピンイワシ|澄み潮の基準色
青とピンクにイワシ系のナチュラルさを合わせた配色に、ケイムラが乗っています。青物ジグの定番配色に発光要素を足した構成で、最初の1色として扱いやすくなります。
ケイムラアカキン|濁りとローライトに
赤金は濁った水中で効きやすい定番配色です。ゴールドの反射にケイムラの発光が加わるため、光量が落ちた状況でも存在を伝えられます。
雨後や風波で濁った日、朝夕の時間帯で選択肢になります。
ゴールデンライブリー|反射でアピールしたい時に
ゴールド系の反射を強く出す配色です。光量が十分にあり、広範囲に存在を伝えたい場面に向きます。
魚が散っている時、まず広く探るための1本として機能します。
ケイムラアカミドキン|深場と日中に
赤・緑・金を組み合わせた複合配色にケイムラが乗っています。色の数が多く、見る角度で見え方が変わるのが特徴です。
60gは深い場所や流れの速い状況向けのウェイトになります。
軽いタックルで使うなら20g
同じ配色でも20gなら、ライトなロッドで扱えます。小型青物やライトショアジギングではこちらが基準になります。
公式のカラーは9色です。名前から分かる光り方と合わせてまとめました。この記事で取り上げた4色は太字にしています。
| No. | カラー | 名前から分かる光り方 |
|---|---|---|
| 1 | ライブリーイワシ | — |
| 2 | ケイムラブルピンイワシ | ケイムラ |
| 3 | ケイムラアカキン | ケイムラ |
| 4 | ケイムラアカミドキン | ケイムラ |
| 5 | ライブリーアジ | — |
| 6 | ケイムラピンキーセクシー | ケイムラ |
| 7 | ゴールデンライブリー | — |
| 8 | 流血シルバー | — |
| 9 | シルバー青夜光ゼブラ | 夜光 |
出典: ハヤブサ公式 FS416 のカラー一覧
💡 9色の内訳
- 「ケイムラ」が付く色は4色(No.2・3・4・6)です。この記事ではそのうち3色を選んでいます
- 「夜光」が付く色はシルバー青夜光ゼブラの1色です。夜明け前や日没後の釣りが多いなら、この色を足すと暗い時間にも対応しやすくなります
- ライブリーイワシ・ライブリーアジは、名前のとおりベイトに寄せた色です。澄み潮でケイムラに反応がない時の切り替え先になります
光量・水色別の早見表
| 状況 | 選ぶ色 |
|---|---|
| 澄み潮の日中 | ケイムラブルピンイワシ |
| 濁り潮・朝夕 | ケイムラアカキン |
| 広く探りたい | ゴールデンライブリー |
| 深場・曇天 | ケイムラアカミドキン |
ウェイトの選び方
| 重さ | 主な用途 |
|---|---|
| 20g | ライトショアジギング・小型青物 |
| 30g | 堤防の標準 |
| 40g | 風が強い・流れが速い |
| 60g | 深場・大型狙い |
1本目は30gです。使うロッドの適合ウェイトを確認したうえで選んでください。
公式の説明をもとに、グロッキーの基本の使い方をまとめると次のとおりです。
遠くへ投げて底まで沈める
コンパクトなボディで飛距離が出ます。ふらふらと沈むので、着底までの時間はほかのジグより長めです。
底付近でリフト&フォール
公式のうたい文句は「低活性時のボトムレンジを狙い撃ち」です。底から少し持ち上げて、ふらふら落とす動きをくり返します。
ただ巻きも試す
公式では、ただ巻きの時も弱ったベイトを演出するとされています。ゆっくり巻いて、魚の反応を確かめます。
根の荒い場所でも投げてみる
根掛かりしにくいフックセッティングなので、磯やゴロタサーフでも使いやすい作りです。
ジャックアイシリーズの中での位置づけは、公式のキャッチコピーで並べると分かりやすくなります。
| モデル | 公式のキャッチコピー | ウェイト(公式表) |
|---|---|---|
| グロッキー(FS416) | ぶっ飛びふらふらスロージグ | 20・30・40g |
| エース(FS415) | ハイパーぶっ飛び目立ち屋ジグ | 20・30・40・60g |
| マキマキ(FS417) | カンタン巻くだけブレードジグ | 20・30・40・60・80g |
| マキピタ(FS449) | 巻いて止めるリアクション系金属ミノー | 30・40g |
出典: ハヤブサ公式の各製品ページ(2026年9月時点)
ゆっくり落として底付近で見せたいならグロッキー、遠投して速く動かすならエース、巻くだけで釣りたいならマキマキと、狙い方で選び分けられます。
ウェイト別に他のメタルジグと比較して選ぶなら、メタルジグの重さ早見表もあわせてどうぞ。
よくある質問
マキマキとの違いは?
マキマキはブレード付きで巻くだけでアピールするタイプ、グロッキーは沈めて見せるスロー系です。性格が違うので、両方持つ選択もあります。
ケイムラは日中でも効きますか?
ケイムラは紫外線を受けて光る塗装です。紫外線は曇りの日や水中にもある程度届くので、日中でも光ります。
最初の1色はどれですか?
ケイムラブルピンイワシです。条件を選ばず使えます。
何色そろえれば足りますか?
ブルピン系・アカキン系・ゴールド系の3色があれば、光量と水色の変化に対応できます。
まとめ
グロッキーはケイムラブルピンイワシを基準に、濁ったらアカキン、広く探るならゴールドという組み立てになります。ウェイトは30gから始めてください。
本記事に掲載している口コミ・レビューは、当サイト運営者が釣り仲間・知人へ独自にヒアリング調査を行った結果に基づくものです。個人の感想であり、全ての方に同様の効果・結果を保証するものではありません。




