結論:ヒイカ・ツツイカのライトエギングで最初に揃えるなら、ナオリー おっぱいスッテ・セフィア フワフワスッテ・ヨーヅリ 浮スッテの3つ。夜光とケイムラを軸に、サイズは1.5〜2号相当の小型を選べば数釣りが楽しめます。この記事ではスッテの選び方と、状況別のおすすめを適性表つきで解説します。
スッテとは?エギとの違い
スッテは、ヒイカ・ツツイカ・小型ケンサキなどを狙う小型のイカ用ルアー/仕掛けです。エギ(餌木)が魚やエビを模したフォルムなのに対し、スッテはより小さく、布巻きや浮き・沈みの調整で吸い込みやすさを重視した設計。小型で吸い込む力の弱いイカに口を使わせやすく、ライトエギングやイカメタルの主役になります。
アオリイカ用の重いエギしか持っていないと、小型のイカにはサイズが大きすぎて乗りません。冬の数釣りには専用の小型スッテを用意するのが近道です。タックル全体の組み方はヒイカ・ツツイカのライトエギング入門にまとめています。
スッテの選び方4つのポイント
サイズは小さめ(1.5〜2号相当)
ヒイカ・ツツイカは小型なので、小さく軽いスッテほど乗りが良くなります。まずは小型を基準に、深場や流れが速い時だけ重め・大きめに上げます。
浮きスッテか沈みスッテか
浮きスッテは仕掛けの中で漂わせて見せる用途、沈みスッテ(重量あり)は単体で沈めて誘う用途。オモリグやブランコ仕掛けでは浮きスッテ、直結の手軽な釣りでは沈みタイプが扱いやすいです。
カラーは夜光・ケイムラを軸に
ライトエギングはナイトが主戦場。夜光(グロー)とケイムラを基本に、澄み潮ではナチュラル、常夜灯まわりでは赤系を足します。考え方はエギのカラー選び完全ガイドと共通です。
仕掛け(リグ)に合わせる
ブランコ仕掛け・直結・オモリグなど、やる釣りに合ったスッテを選びます。迷ったら単体で使える小型スッテから始めると簡単です。
ヒイカ・ツツイカにおすすめのスッテ3選
ナオリー おっぱいスッテ|ヒイカ数釣りの定番
ヤマシタのライトエギング定番「ナオリー」シリーズのスッテ。小型で吸い込みやすく、ヒイカの数釣りにまず結びたい1本です。単体でもエギとの組み合わせでも扱え、入門者でも乗せやすいのが魅力。
| 対象 | ヒイカ・小型ツツイカ |
| 時間帯 | ナイト全般 |
| 潮・水色 | 常夜灯まわり・澄み〜ささ濁り |
| 仕掛け | 単体/ドロッパー |
| こんな時に | まず1本・数を伸ばしたい |
使い方のコツ:ゆっくり沈めて、軽い聞き上げとステイの繰り返し。小さなモタレを丁寧に取ると乗りが増えます。
ひとこと:「ヒイカならまずこれ」と定番化している安心の1本です。
セフィア フワフワスッテ|漂わせて食わせる
シマノ・セフィアの浮き系スッテ。名前の通りふわふわと漂う姿勢で、警戒した小型イカに違和感なく見せられるのが強み。ラトルモデルはアピール力も高く、濁りや広範囲サーチで効きます。
| 対象 | ツツイカ・ヒイカ・ケンサキ |
| 時間帯 | ナイト・薄暮 |
| 潮・水色 | 澄み潮のスレ〜ささ濁り |
| 仕掛け | オモリグ/ブランコ |
| こんな時に | スレて乗らない時の食わせ |
使い方のコツ:オモリグで漂わせるのが本領。テンションを抜いた"間"で抱かせます。
ひとこと:「渋い時に一杯出せる」と評価される食わせ系です。
ヨーヅリ 浮スッテ|安くて頼れる布巻き定番
昔から使われる布巻きの浮きスッテ。安価で複数揃えやすく、夜光カラーはナイトの実績十分。ブランコ仕掛けに複数付けて活性やアタリ色を探るのに最適です。まさに"数を持てる"コスパスッテ。
| 対象 | ツツイカ・ヒイカ |
| 時間帯 | ナイト |
| 潮・水色 | 濁り・常夜灯まわり |
| 仕掛け | ブランコ(複数付け) |
| こんな時に | 色を探る・数を揃えたい |
使い方のコツ:色違いを複数付けて、当たり色を早く見つけるのが数を伸ばすコツです。
ひとこと:「安いのに釣れる」と長年支持される布巻きの定番です。
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仕掛けの基本|ブランコ・直結・オモリグ
ブランコ仕掛けは幹糸から枝スを出してスッテを複数付ける方式で、色や層を一度に探れます。直結はスッテを直列に結ぶシンプルな方式。オモリグは下オモリ+中層の浮きスッテで、漂わせて食わせるのが得意です。最初はブランコか単体から始めると扱いやすいです。
キャストして狙う小型エギはヒイカ・ツツイカにおすすめの小型エギ|選び方もチェックしてみてください。
よくある質問(FAQ)
アオリイカ用のエギでヒイカは釣れますか?
サイズが大きく乗りにくいです。ヒイカ・ツツイカには小型のスッテやナオリーなどの小型エギを使いましょう。
スッテのカラーは何色あればいい?
夜光・ケイムラ・赤系の3系統があれば夜のほとんどの状況に対応できます。反応で切り替えます。
エギとスッテ、どちらがいい?
まずは扱いやすい小型エギ(ナオリー)かスッテ単体から。慣れたらブランコやオモリグで複数付けに広げましょう。
初心者でも釣れますか?
ヒイカは群れれば数釣りしやすく、ライトエギング入門に最適です。常夜灯まわりで小さなアタリを丁寧に取るのがコツです。
まとめ
ヒイカ・ツツイカのスッテは「小型・夜光/ケイムラ・数を持てる価格」が選ぶ軸。まずはナオリー おっぱいスッテから始め、フワフワスッテと浮スッテで食わせと数を伸ばしましょう。タックルの組み方はライトエギング入門、秋のアオリは秋イカエギング完全ガイドもどうぞ。
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